しゃべろぐ

雑談ブログ。ガジェット・カメラ関係多め

NikonがD810の後継機D850の発表!でも肩透かし感あります…

Nikon100周年

Nikonは本日をもちまして100歳となりました。


www.nikon.co.jp


そして、先日からD810とかD5の後継機が発表されるのではと持ちきりだったわけで、本日のNikonユーザーは終始そわそわ


dc.watch.impress.co.jp


そしていよいよ発表となり、日の目を見たのがD850。


Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D850」を開発


www.youtube.com


機体名はD820ではなくD850になりました。


最近の傾向だと○50番代っていうのは、色々チャレンジしている機種が多いので、おそらくこのD850も攻めてるカメラになるのではないかと期待できます。

でもそれだけだった

でも発表はそれだけでした…
しかも開発発表ですし。


D850の内容もふわっとした内容だったので、買い案件なのかそうでないのか現段階では判断できません。*1


去年のフォトキナでパナソニックが行なったGH5の開発発表とかすごい盛り上がったんですけどね。*2
あれは明確に「4K60pできます」って言ってたので、これまでのデジカメとは明らかに違ったカメラとして期待のできる内容でした。


今日のNikonはD850だけじゃなくて、他の商品についても言及してくれれば良かったなと個人的に思いました。


発売日とか具体的な話は置いておいて「今後こういうカメラ・レンズ作ろうとしているよ!」ってコンセプトだけでも発表してくれるとユーザーは嬉しかったと思う。
ましてや100周年ですし。


あゝDL。
DLが恋しい


www.syabelog.site


Dfの後継機開発も着手しているって話を触りだけでもしてくれたら、往年のNikonユーザーは手を叩いて喜ぶかもしれません。


夢をくれ。夢を


D850にしたって開発発表だけだったらCP+の時にすればあんなに叩かれるCP+にならかったのではなかろうか。


と、ぐちぐち言っても仕方ない。


我々はメーカーが作ってくれるカメラとレンズを使うしかないのだから。
だからこそ応援したいのに肩透かしばかりという状況はちょっと悲しいものがあります。
多分仕事関係で機材の縛りがなかったら、間違いなくα7かα9に移ってますね。*3
それくらい瀬戸際攻防戦という感じです。


もうそこそこNikonの機材揃っちゃってるから、今からマウント替えは体力いるしできればしたくない。
このままNikonを軸としてSD Quattroとかを楽しみたいんだ僕は。

出されたカードから推測するスペック

具体的なスペック詳細は全く出てませんが、これまでの噂とか、Nikon公式の文面から読み取って勝手にスペックを推測します。


digicame-info.com

高精細な描写と高速連続撮影の両立を実現します。特に、画質に妥協を許さず多くの機能を必要とする、風景、ファッション、ウエディング、広告用スポーツ写真など幅広い分野におけるプロフォトグラファーや、写真愛好家、映像などを使って作品をつくるマルチメディアクリエイターの表現領域を拡げるモデルとなります。

引用元:Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D850」を開発


とりあえず、このNikonの公式ページより読み取れるのは大雑把に

  • 「相変わらず高画素」
  • 「動体撮影が強化」
  • 「シーンを選ばないオールラウンドなプロ・ハイアマチュア機」

というところでしょうか。


D810から変わりそうなスペックは


画像処理エンジン:EXPEED5 or EXPEED6
素数: 4600万画素
オートフォーカス153点
検出範囲:-4〜+19EV
連写: 秒間6.5〜7コマ
常用ISO:D5と同じか少し下位
動画:動画4K対応
その他:タッチ操作・チルト液晶 or バリアングル・スナップブリッジ

こんな感じですか。


正直4600万画素のカメラで連写したらメモリカード即死するんじゃないかと思うんでうすが、そのあたりはDXクロップと上手く組み合わせて、高画素機と連写機との切り替えが上手くできるような形になってくれるとオールラウンド機としての完成度は高くなると思います。


多分運用方法としてはD810と同じような感じでクロップ&縦グリを装着することによって連写枚数をアップさせるというようなギミックになるでしょう。


画像処理エンジンに関してはEXPEED5が載ってくることが濃厚ですが、高画素を活かしながら連写するとなると、新世代の画像処理エンジンにして処理能力上げる必要あるんじゃないかなということで、もしかしたら(というか願望)EXPEED6になるかもという勝手な予想です。


あとフォーカスポイントは動体撮影の性能を上げると宣言しているので、ある程度ポイント数は増えるんじゃないかなと予想。
動体撮影するのにフォーカスエリア狭かったら使い辛いですしね。
そしてサブセレクターを付けてほしいです。
ライバルであるCanonの5D3には付いていますし。


あと、実現する可能性は低いと思いますが、チルト液晶かバリアングル液晶にしてほしいという気持ちもあります。


この2つを結構毛嫌いしている人多いですが、アイレベルから外れた写真とか幅広く撮るんだったら、液晶可動する方が楽ですし、動画撮影する時は液晶が動くのと動かないのでは全然違います。

予想なのか願望なのかわからない感じとなりましたが、多分期待できるカメラになるんじゃないかなと思います。
というか、そうじゃないとNikonさん本気でやばいですし。


デジカメWatchさん曰く「年内発売を示唆」とのことなので、それが実現することを願いましょう。


dc.watch.impress.co.jp


結局発売は来年のCP+あたりになりそうな気もするけど

*1:そもそもD810が完成度高すぎるんです

*2:あとOLYMPUSのOM-D E-M1 Mark IIとかね。カメラ大賞取る位の完成度・人気でした

*3:未だにCanonNikonを使ってくれというクライアントが結構多いのが現状です。性能的には他のカメラメーカーでも問題ないんですけどね

フルサイズという呪縛から逃れた先のマイクロフォーサーズ

カメラをちょっと触った人が「フルサイズでかい…ミラーレスにしたい」と考えた時に直面する

マイクロフォーサーズってどうなの?」という疑問

以前も似たような記事書きましたけど、カメラグランプリの内容とかも踏まえて、改めてマイクロフォーサーズを考える記事を書きたいと思います。

2017年はOLYMPUSの年

毎年カメラグランプリというカメラ記者クラブが主催する祭典(?)があります。

項目は「大賞」「あなたが選ぶベストカメラ」「レンズ賞」の3つがあり、今年はなんと全てOLYMPUS製品が受賞するという形になりました。

dc.watch.impress.co.jp

このカメラグランプは基本的なカメラ性能を評価されることはもちろん、今までになかったエポックメイキングな製品が選ばれる傾向があるので、歴代のカメラグランプリを眺めていると非常に興味深いです。*1

今回受賞をしたOLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡは確かにものすごいカメラです。

www.olympus-imaging.jp

マイクロフォーサーズの強みを活かしつつ、ミラーレスの弱点を削ぎ落として来ました。

私も過去に興奮したあまり記事にしてます。

www.syabelog.site

実際触ってみるとたしかに、その完成度の高さは実感できます。
操作性は快適で、ファインダーも見やすい。
話題の高速連写中のブラックアウトも今までのミラーレスカメラと比べるとかなり短い印象を受けました。*2

そしてレンズ。
OLYMPUSが発表してた12-100mm F4のレンズは本当に魅力的。

www.olympus-imaging.jp

35mm換算で24-200mm相当となるこのレンズはスナップ・旅行写真を撮影する人にとっては生唾が出るレンズなのではないでしょうか。

例えばNikonで同じようなレンズを探すと24-120mm F4というレンズがあります。
他のメーカーだと24-105mm F4というのが多いですね。

もっと焦点距離を伸ばそうと思うとF値が変動してもっと暗いレンズになります。

ああ、12-100mm使ってみたい。
これを使いたいがゆえにOM-Dシリーズのやつ1台欲しい。

それくらい魅力的。

センサーサイズの呪縛から逃れられたのか

フルサイズ?マイクロフォーサーズ

前置きが長くなりましたが、ここから本題。

私はマイクロフォーサーズ機を愛用していて*3過去にこんな記事を書きました。

www.syabelog.site

この記事は私のブログの中でも結構読まれている記事の一つで、それだけマイクロフォーサーズを買う際に「本当にマイクロフォーサーズ選んで大丈夫なの?」と思っている人が多いことがわかります。

確かにセンサーサイズはフルサイズの半分となり、高感度耐性・ダイナミックレンジなどは非常に不利なシステム。
大は小を兼ねますが、その逆はありえません。

「じゃあ、とりあえずフルサイズ選べばいいじゃん」という結論はあながち間違いではありません。
間違いではないのですが、正解とも断言できないのが微妙な所。

カメラに長いこと触れている人ほど「各シーンに最適なカメラはそれぞれ違うので、1台で完結させることは難しい」と感じる部分は多いと思います。
要するにフルサイズが最適なシーンもあれば、マイクロフォーサーズが最適な場面もあるということです。

一概にセンサーサイズが大きいからベストチョイス!とはならないのが難しい。
でもフルサイズであればベストではなくともベターな選択になることはほとんどです。
それは事実。

マイクロフォーサーズはフルサイズに近づいているのか

そして最近はマイクロフォーサーズが賑わっていることもあり、システムをマイクロフォーサーズに入れ替える人も増えています。

フルサイズ機からマイクロフォーサーズ機OM-D E-M1mark2に乗り換えた10の理由|toshiboo's blog

こちらの方はCanonのフルサイズからマイクロフォーサーズへ完全に乗り換えた方です。
OM-D E-M1 MarkⅡのレビューを細かくしているので、私も非常に参考にさせていただいております。

そして、先日こんな記事も見つけました。

www.ichigank.net

この記事はDxOのセンサースコアを元に比較をしています。

マイクロフォーサーズといえば高感度耐性がフルサイズと比べて低いことが特徴の一つ。
でもそれを補う強力な手ブレ補正機構が各社あります。*4

この記事の言いたいことは、フルサイズでガンガンISOを上げるのと、マイクロフォーサーズでISOを抑えて撮影した場合だと画質が同程度になるんじゃないの?ということに尽きると思います。

確かにフルサイズといえども高ISOになるとノイズも増え、画質が落ちていきます。

しかし、手ブレ補正を駆使して低ISOで撮影したらマイクロフォーサーズも負けることはありません。


上の画像はPanasonicのGX8とNikonのD800で撮影したデータをランダムに並べたものです。*5

素数がかなり違うので、同じ土台で比較するのはちょっと違うと思いますが、ぱっと見た時にどっちの画像が劣っているという評価はすぐに下せないと思います。

こういうことしちゃうと「なにもフルサイズにこだわらなくてもいいのでは…」と思っちゃいますよね。

センサーサイズはAPS-Cやフルサイズと比べると小さいですが、Web用途や大規模な印刷でもないかぎり画質に関しては問題ないと思います。

画質や高感度という面で避けられることがあるマイクロフォーサーズですが、確実にフルサイズとの差は埋まってきていると感じています。

あらためてマイクロフォーサーズを考える

得意分野とか

「とにかくシステムを軽量化したい」と考えている人にとってマイクロフォーサーズはいい選択肢となるでしょう。
センサーサイズが小さいこともあり、レンズ設計が小さくできるので、SONYのEマウントのように、ボディは小さいけどレンズが馬鹿でかいという構成にはなりにくいです。*6

手ブレ補正が強力なので手軽に撮影することができますし、低シャッタースピードになりがちな暗所撮影でも手持ちで撮れてしまうという素晴らしさ。

この手ぶれ補正のおかげで、マイクロフォーサーズが苦手な高ISO撮影にならずに済むというメリットもあります。

また、ここ最近のマイクロフォーサーズ機はGH4・GH5をはじめ、OLYMPUS勢も動画撮影に力を入れています。

写真だけではなく、動画も頻繁に撮りたいという方にはマイクロフォーサーズ(特にPanasonic)を選択肢に入れるのはアリでしょう。

不得意分野とか

動体ブレを防ぐために、暗所でもある程度のシャッタースピード確保したいという方には向かないでしょう。
確かに手ぶれ補正はかなり効きますが、フルサイズほど高感度耐性が強くないので、その分シャッタースピードは遅くする必要が出てきます。

あとはボケ感ですね。

コレばかりはいくらマイクロフォーサーズの機能が上がったとしても覆りません。
マイクロフォーサーズでも被写体に近づいたり、焦点距離を伸ばしたらフルサイズのようなボケを得ることができますが、同じ焦点距離でボケ味を出したいならセンサーサイズが大きいカメラを選ばなければなりません。

ポートレートとかで「とにかく開放F値でボケ写真を撮りたいんだ!」という方はちょっと作例を確認してから購入に踏み切った方がいいでしょう。

ただ、色々作例とか見てる感じだとF1.2~F1.4あたりのレンズを使うと、良い感じのボケ具合も出してくれますし、正直私個人としてはマイクロフォーサーズのボケ感で十分な気もしてます。

来年のカメラグランプリを予想

もう来年の話かよって思うかもしれませんが、一年は早いです。
年を取ったせいなのか、以上に一年が早く感じます。
今年だってもう半分終わってますし…

カメラグランプリは4月1日〜次の年の3月末までに販売された製品の中から選ばれますので、私の予想もその範囲で選びます。

「大賞」

今回受賞したのはOM-D E-M1 MarkⅡでしたが、来年のカメラグランプリ大賞はほぼ間違いなくSONYのα9かなと。
www.sony.jp

正直α9の衝撃を覆すカメラを出すのって、他のメーカーからしたら結構プレッシャーあると思います。

「一眼レフを選ぶメリット」として筆頭に挙げられる動体撮影時の快適さですが、このα9はそのアドバンテージを無くすほどの設計。

ブラックアウト完全に消してます。
初めて触った時はあまりにもブラックアウトが無くて、逆に違和感を感じました。
電子シャッターだし「え?今ちゃんと撮れてるの?」と思っていますくらい。

電子シャッター嫌う人もいますけど、音を出せない場所(ゴルフ・テニス・舞台など)でも気兼ねなく撮影できると考えるとα9は本当に魅力的だなと思います。

しかし、そこはNikonあたりが突然フルサイズミラーレスとか出してくれたら番狂わせが起こるかも…

というか、Nikonには頑張っていただきたいので番狂わせしてほしいという心情です。

「レンズ」

レンズは現時点でSIGMAの135mm F1.8

www.sigma-global.com

Nikonの8-15mm F3.5-4.5

www.nikon-image.com

TAMRONの18-400mm F3.5-6.3

www.tamron.jp


このあたりですかね。


特にNikon魚眼レンズは面白いですよね。
遊びレンズとして1本持っておきたいかも。

最後に

結局マイクロフォーサーズってどうなの?って質問に対しては「めっちゃ良いよ!」という回答になります。

マイクロフォーサーズで撮れない写真がどんどん減ってきていることや、上記のように画質が向上したこともあり、無理してフルサイズを選ぶ理由は少なくなりましたし、ましてやAPS-Cを選ぶならマイクロフォーサーズの方が良いかも…って感じるかしれません。*7

完全にブラックアウトを消しているのはα9しかありませんが、OM-D E-M1 MarkⅡも相当なものだし、今後も「動体撮影向けミラーレス」は増えていくでしょう。

最近OM-D E-M10 MarkⅢが出るとか出ないとか噂がありますが、そしたら型落ちOM-D E-M10 MarkⅡが激安になって即売案件になるかも…
という妄想をしつつ、早くNikonにはD810の後継機を発表してほしいと切に願っています。

*1:フィルムからデジタルへの過渡期のランキングとか特に

*2:フジのX-T2もかなりブラックアウト時間短いですね。あれも動体撮影余裕こなせると思います

*3:今は諸事情により手放しています。でもまた買い直したい…

*4:特にOLYMPUSの手ブレ補正は凄い

*5:上から順にD800・GX8・GX8・D800・D800・GX8・GX8・D800

*6:マイクロフォーサーズにも大きいレンズはありますが、APS-C、フルサイズと比べてはるかに小さいです。

*7:あくまでセンサーサイズだけの判断です。当然使いたいメーカーがあるならそっちを優先するべきです。

スーパーにいるプロフェッショナルなおばちゃん

私は自宅で仕事をしている時間が長いため、家の家事はほとんどしています。

そのため、夕ごはんの材料を買い出しに地元のスーパーへ週に2〜4回行くんですが、そのスーパーにいる駐車場にいる警備員のおばちゃんがものすごい。

一般的にスーパーの警備員というと、ふわーっと誘導をしてくれる存在で、たまに仕事をしているのかしてないのかわからない人もいる。

しかし、そのおばちゃんは違います。

圧倒的なパフォーマンスを発揮して、その周辺の交通整理を完璧にこなしてくれるのである。



このように狭い道に駐車場の入口があり、しかも、駅に向かう人で常に人は行き来している。

車は駅のロータリーから出てきた車とスーパーへ入る目的の車の2種類がいるため、正直カオスです。

地元民からしても「あの道は車・バイクで通るのは面倒だから避けたい」と感じています。

でも、おばちゃんが現れた日から快適な道へと変化したのである。

もう車・バイク・通行人のさばきっぷりが完璧なのです。

「はい!車2台入ります!そのあと(通行人は)道渡っちゃいましょう!」
「すいません!ちょっと人通しちゃうんでその後行きましょう!」

など、車両を何台通して、どのタイミングで通行人を通すのかをコントロールしています。

ここまで、コントロールしてくれると、こちら側も信頼して「このおばちゃんの指示に従えばいいか」と思わず委ねてしまいます。

プロフェッショナル

まさにプロフェッショナルです

もし僕が雇い主だったら通常の1.5~2倍の報酬を払っていると思います。

事実、おばちゃん以外にも常に1~2人警備員の人はいるものの、おばちゃん1人でこなしているため、他の人は完全に補助に回っています。

日常のなんでもない光景ですが、妙に目立つそのおばちゃんにプロ魂を感じざるを得ないのです。

今までおばちゃんって連呼してましたが、おばちゃんというよりもおばあちゃんに近いかも。
見た目は60〜70歳くらいです。

今の仕事する前まで何をしていたんだろう…

豊富なお酒と料理が楽しめる逗子の古民家バー「清水橋バル」

駅から近いオシャレなバー

今回訪れたお店は「清水橋バル」というオシャレなバー。
場所は新逗子駅北口からほど近い川沿いにあるため、アクセスが非常に楽です。

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オープンしたのは2013年なので、段々と地元にも定着をしてきています。

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店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席となっています。
カウンター席には目の前にナッツ類やビーフジャーキーなどのつまみの瓶が。

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目線を上げるとグラスがズラリ。

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清水橋バルは古民家をリノベーションした店ということで、どこか家のような落ち着いた雰囲気があります。
とてもゆったりとした時間が流れています。

食欲をそそる料理の数々

メニューを開いてまず目を引いたのがビールでした。
なんと珍しくよなよなエールが置いてあります。

このビールは株式会社ヤッホーブルーイングが製造しているクラフトビールの一つで、モンドセレクション金賞・世界三大ビール品評会・楽天グルメ大賞を複数回受賞するなど日本を代表するクラフトビールと言えるでしょう。
コンビニやスーパーでは缶で販売していることも多いですが、居酒屋やバーではあまり見たことがないので思わず注文。

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グラスもしっかりよなよなエール仕様となっています。

そして、この時一緒に頼んだつまみがアボカドガーリック。

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アボカドの上にはフライドガーリックがふりかけられており、お皿は清水橋バル特性のピリ辛タレで満たされています。

スプーンでアボカドをすくい取るという方法で食べるのですが、その時にアボカド・タレ・ガーリックが上手く絡み合います。
濃い目のタレがアボカドの味で少し中和され程よい味付けとなり、フライドガーリックのサクサク感が食欲を増進させます。
ビールのつまみとして抜群の料理です。

次に注文をしたのは鶏レバー(パテ付き)です。

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レバーというと少し癖があるため、苦手な方が多くいる食材ですが、この鶏レバーはレバー特有の臭みなどがかなり和らいでいるため、普段はレバーを食べないという方でも抵抗なく口にすることができるでしょう。
ほんのりとレバーの香りはありますが、味はさっぱりしているので、パンに付けないで鶏レバーだけをつまみにするという食べ方もアリです。

美味しいつまみでビールが進みあっという間に空になってしまったため、次のお酒を注文しました。
頼んだものは白州のソーダ割り。

ごく一般的なメニューだなと思ったかもしれませんが、清水橋バルでは少し変わった提供の仕方をしていました。
まず一つ目として、特性の強炭酸水を使っていること。
二つ目にグラスをキンキンに冷やして氷は入れないスタイルということ。
そして三つ目は通常の1.5倍の量を入れているため味が濃い目ということ。

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この清水橋バルスタイルの飲み方は初めてでしたが、今回飲んでみて非常に気に入りました。
通常の飲み方のように氷を入れると、次第に氷が溶けてしまい、味が薄くなってしまったり、炭酸が抜けてしまって水割りになっているということが多くありました。
ところが、強炭酸水を使用しているので、比較的長い時間しっかりと炭酸は効き、氷が入っていないので味の変化も起こりませんでした。
氷が入っていない点はグラスをしっかりと冷やしていることでカバーしているので、決してぬるいソーダ割りということにはなりません。

お酒をゆっくりちびちび飲みながらつまみを食べたいという方にはうってつけのスタイルでしょう。

最初に頼んだ料理も無くなってしまったので最後の一品を追加注文。
頼んだ料理はさつま知覧鳥のタタキです。

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さつま知覧鳥は鹿児島や宮崎を中心に飼育されている品種で、特徴としては強い歯ごたえとコクが挙げられます。
飼育期間を450日という通常の鶏の4倍~10倍かけることによって、コラーゲンやアミノ酸を多く保有し、脂の乗りも良くなることが美味しさに繋がっているとのこと。
そして他の鶏よりも運動時間が長いので上記のような強い歯ごたえを生み出しているようです。

タタキということもあり「痛みやすいので少しお早めにどうぞ」と店員さんから一言。
では早速と用意されたにんにく醤油をつけて口に入れると、そのジューシーさに驚きました。
イメージとしてはレアステーキです。
歯ごたえもしっかりあり、見た目以上に食べごたえのある非常に美味しい料理でした。

飲み会でも一人酒でも楽しめる

今回は一人でふらっと飲みに行ったのですが、2階にはテーブル席もありますので、3人~4人の飲み会でも十分利用することができます。
また、24時を過ぎても営業している飲み屋は逗子で少なく、そういった意味でも非常に重宝するお店と言えるでしょう。

逗子海岸の方向とは逆に位置するので、もしかしたらあまり知られていないかもしれませんが、駅から近く、美味しいお酒と料理を味わえる清水橋バルはお酒好きにぜひ訪れてほしいお店です。



店舗情報
店名:清水橋バル
住所:神奈川県逗子市逗子5-14-1
TEL:046-876-5190
営業時間:平日 11:30~14:00 17:00~26:00・土日祝日11:30~26:00(年中無休)

東京都無電柱化推進条例に対する賛成と寂しさ

先日、都議会で「東京都無電柱化推進条例」が可決され、条例として成立しました。

www.jiji.com

施行は9月1日からということなので、今年の秋から冬にかけて工事を始め、2020年の東京オリンピックを目安にほとんど地中化を目指すのでしょう。

私自身、地震が起きるたびに「電柱なんて危ないもん取っ払った方が良いよな」と思っていましたが、なんとなく寂しい気持ちもある。

今回はそんな内容の雑談。

電柱が無くなったらどうなるの?

メリット

まずは景観がスッキリするでしょう。
日本は数メートル置きに電柱があり、ふと上を見上げると電線が張り巡らされている国なので、遠くまで見やすくなることは間違いないです。

あとは、災害関係でしょうね。
電線が切れて感電する危険が少なくなるとか、電柱がなくなるから地震で倒壊した電柱で負傷する人がいなくなるでしょう。

地震・台風・火山・竜巻・津波などこの世の災害を網羅しているような日本にとって、被災した時の被害を少しでも少なくできるのであれば対策しない手はありません。

心配な面

全面的に無電柱化は酸性なのですが、これから進めていくとして不安な面があります。

まずは、コストの問題。

ただでさえ東京都は築地豊洲問題で湯水のように税金をつぎ込みまくってますし、東京オリンピックの費用負担問題でもおそらく当初想定したよりもお金が必要になっているでしょう。
この2つはもはや後戻りはできないレベルの問題なので、やりききるしかありません。

そもそもなぜ電柱がこんなにも日本に多く存在しているのかというと、工事費が地中に埋めるよりも安くて手軽だったからという理由に尽きます。
となると、既に電柱で張り巡らされている街を無電柱化するコストというのは想像を絶する費用になるのではないかと心配しています。

僕は今はもう都民ではないので東京に税金収めてないですが、一応日本の首都なので財政に関しては破綻しない程度に頑張ってほしいです。

他にどうなるのかなーって心配しているのはメンテの手間が増えたり、何か問題があった時に復旧するまでの時間がかかるんじゃないかというもの。

今までは電線が外にさらされていましたが、それが地中となるとこれまでより手間が増えそうなのは想像できます。

流石に一箇所に問題が置きたとしても補完しあって電力供給が途切れるということが起きないように設計はするんでしょうが…

無電柱化は良いと思う。でも寂しい

最初に述べたように無電柱化には賛成です。
どんどん進めるべきだと思います。

しかしなんだか寂しい気持ちもあります。

例えばこれ

この写真は電線をメインの被写体として撮影した写真なんですが、電柱がなくなるとこういう写真撮れなくなっちゃうなあと思ったわけです。


この写真は多分電柱が無かったら写真として何か被写体が足りない感じになっていたかもしれません。


電線・看板・国旗がカオスになっている感じもきっとスッキリしちゃうんでしょう。


まあ、何が言いたいのかというと、街のスナップ写真を中心に撮影している身としては被写体が一つ無くなってしまうということにノスタルジー感じているということなんです。

当然、そんな一般ピーポーが抱く感傷的な気持ちよりも、日本国民の安全を守るほうが遥かに有益なのですが、今まで当たり前にあった物を無くすよって宣告されるとちょっと寂しいです。

もう条例は成立してますし、これからどんどん電柱が無くなって行くことを考えると、積極的に電柱が写っている写真を撮って未来における「昔の日本の風景」を残すことに従事しようかなと考えちゃいます。

都内の電柱写真を撮り歩いていつか「東京電柱」って名前で作品集でも出そうかしらん。

神様は上げて落とすタイプ

実は今年から本格的にフリーランスとして活動をはじめまして、現在に至るまで新しい案件確保のために四苦八苦をしていました。

そんな時に本日お仕事関係で良いお話をいただきまして、意気揚々と家に帰るとスマホが無い。

「あれ?どこかに無意識に置いたかな?」と思いつつ家の中を探しても無い。
電話をかけても「現在電源が入っていないため〜」とアナウンスが流れる。


その時ふと思い出しました。
そう思えば、帰宅中に原付きの足元に置いてたカバンを道路に落としていた…

嫌な予感がする…
もうそこからはずっとざわっ…ざわっ…って感じです。


そして落とした現場に戻ってみたらありました。
探していたスマートフォンがありました。


※写真を撮ったのは家です

完全にバッキバキです。
そりゃ電源つかないよな。

グッバイzenfone3 ultra
良い端末だったぞ


しかし今この時期に無駄な出費は痛い。
本当に痛い。


しかし、メイン機で使っていたわけで、新しく端末を買わないわけにはいきません。


ということで、明日急に中古ショップ巡りをすることになりました。
今日は心が折れて動けません。

Amazonで激安VRヘッドセットを買ったらちょっと生活が変わった話

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世はVR時代

2016年はVR元年だ!と報道機関を中心に煽りまくっていたのでVR関連のニュースを多く見ることはありましたが「実際にVR体験したことありますか?」と言われると「いや、全然。あまり興味ない」というのがほとんどでしょう。

かくいう私も2014年にOculusのイベントでVR処女を捧げた後はまともにVR体験をしていませんでした。*1

しかしGear VRを筆頭にスマホ用VRヘッドセットが少しずつ増えてきていて、しかもそれのほとんどが安い。
ちょっとAmazonでVRヘッドセットを探してみたんですけど、安すぎですね。
2,000円台とか普通にありますし。

Gear VRも十分安いと思いますが、それよりもはるかに安いです。

というわけでその中の激安商品から一つ試しに買ってみました。

とりあえず安いやつを買った

私が購入したものはコレです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01J198I22/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

外観はプラスチッキー全開のため高級感は0ですが、別にそこは求めて買ったわけではないので問題なし。

安い商品なので特にこだわりがあったわけではないんですが、とりあえずヘッドホンがついてるやつを買ってみようと思いました。
いざ使う時にヘッドホンがセットになっていないと面倒かなと感じたので。*2

装着感はそこまで悪くはないです。
ただ、ヘッドセットの特性上前部分に重心が偏っていますので、ベルトの調節は少しきつめにした方が良いと思います。
VR動画視聴中は結構頭を上下左右に振るんで。

実際に使用してみた感想

スマホをセットするだけの装置なのでOculusやPSVRのようなものすごい没入感は求めていませんでしたが、いざ使ってみると結構ありました。

映像の粗さは目立つものの、コンテンツを選べば違和感はありません。
特にホラー系は没入感あります。

元々1人称視点のホラー映画って結構ありますから、それみたいな感じで楽しめます。

何個か見てみてこれ面白いなと思ったのは下の動画です。


攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver (公式ティザー映像・立体360°VR版)


【360°VRホラー映像作品】「ヒトリアルキ」【茨大2016菅谷ゼミ・プロジェクトB班】


STAR WARS 360 VR - Hunting of the Fallen


A London City Guided Tour (360 VR Video)


ちなみにスマホのサイズは結構気にしたほうが良いです。

私が持っているスマホはZenFone3 ultra・iPhone5s・HTC J Oneの3つで最初はiPhone5sをセットしました。

画面の両端が切れてしまっていて違和感がものすごかったです。
ZenFone3 ultraは大きすぎて入らないので消去法でHTC J Oneを使ってます。*3

ただ、それでもまだ両端が気になるのでスマホサイズは5.0〜5.5位インチがちょうど良いと思います。

やっぱり目は疲れる?

疲れます。

結構疲れます。

特に安いからか視度調節があまり細かくできないため、その状態に合わせて見ようとするとすぐに目が疲れます。

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この辺はOculusとか全然そんな感じは無かったんですけどね。
PSVRも同じなんでしょうか。

あと、見る動画の画質が荒いと疲れます。
目が荒い部分を見ようとして自然と力が入ってしまうので。

ちょっとした旅行に使うようになった

購入するまでは「安いやつだしそのうち使わなくなるだろうな」という感じでしたが、いざ使ってみると良い意味で期待を裏切りました。

海外の街を紹介するVR動画とかGoogle Earthで「あー、ここ行きたいなー」って疑似旅行するよりは満足度あります。
特に今回の記事でも紹介したロンドンをガイドしてくれる動画は見ていて純粋に楽しめました。
本物に行きたい。

今回は激安のVRヘッドセットを購入しましたが、これを使うとGear VRが欲しくなります。
Gear VRはタッチパッドが付いているので装着中の操作も楽ですし、多分見え方もかなり違うものになるでしょう。

とはいえGalaxyは今持っていないのでGear VRは使えない…
Galaxy S7 EDGEを中古で買うかなとか考えている今日このごろです。

Amazonには激安VRヘッドセットが大量に販売されていますので、ちょっと試してみるのはいかがでしょうか。

*1:ゲームショウも行きましたがPSVRは並びすぎて体験できませんでした。そしてPS4持ってないのでPSVRも購入してません

*2:iPhone7の場合はイヤホンジャックの変換アダプタが必要になる可能性が高いので付属している商品がおすすめ

*3:大体MAXで6インチくらいまでですね。たまに6.2インチまで入るやつありますけど

SnapBridgeはEye-Fiに取って代わるのか?

写真データをすぐに転送したい

最近Eye-Fiが欲しくてたまらない筆者です。

ちなみにEye-Fiは既に製品開発がストップしています。
しかしサービはEyefi mobiカードのサポートをRICOHが継承していますので旧製品を何かしらの方法で手に入れれば問題なく使用することができます。

でも上記のようにEye-Fiは既に開発がストップしているため価格が若干上がってきています。

記事執筆時点で32GBが9,980円です。

うーん…そこまでかかるのはちょっとな。

というか、今年のCP+で東芝が最新のFlashAir(FlashAir W-04)を発表してます。
dc.watch.impress.co.jp

それにはEye-Fiのシステムがそのまま使える機能が搭載されています。

今までのFlashAirは受け取るスマートフォンタブレットから「取りに行く」という運用方法であってEye-Fiのように「撮影データを自動で片っ端から送信する」という方法は出来ませんでした。

それが対応できるようになったんですね。
喜ばしいことです。

まあ、東芝さんはちょっとごたごたしてますので、さらっと発売延期しそうですが*1そこは温かい目で見守ってあげましょう。

そういえばなんでEye-Fi欲しいの?

これからちょっと人物ポートレート撮影に力を入れていきたいなと思ってまして、その時に簡易テザー*2をしたいと考えているからです。

以前ちょっとポートレート撮影をした時に、モデルの方に撮影データを見せながら「今撮ったのこんな感じですよ」ってやってたんですけど、背面液晶だと小さいし見せにくいわけです。

それがiPadで出来たら楽ですよね。

本格的なテザー撮影はPC持ち込んで有線ケーブルで繋いでガチガチに固めるんですが、それはもう完全にスタジオ撮影です。
もし野外でやる場合はそんな機材持ちながら撮影なんてできません。

そこで「Eye-Fiが欲しい」という流れになるわけです。

しかし、上記のようにEye-Fiはちょっと今は買う時期じゃないかなという感じですし,、FlashAirの第4世代は発売してないし手詰まり状態。

さてどうしたものか。

いや、まてよD500ってSnapBridgeあるじゃん。

「今までD800使ってたから気がついてなかったけどSnapBridge使えるじゃん。」ということに気がついたので早速テストしてみることにしました。

SnapBridgeの使用感

SnapBridgeの評価が微妙

元々SnapBridgeの出来が微妙という話は耳に入っていました。*3

そしてApp Storeで検索をしてみると…

SnapBridge

SnapBridge

  • Nikon Corporation
  • 写真/ビデオ
  • 無料

えぇ…評価低くないっすか?

でもアプリのレビューは使い方わかってないだけの人が☆1つとか普通にやるので、あくまで参考程度に。

自分がやりたいことできればとりあえず不満はないです。

転送時間

接続を完了して実際に転送テストをしてみることにしました。

www.nikon-image.com
詳しい接続方法などはここから

ファイルサイズをL~S
画質をFine★~BASIC★の三段階*4

合計9通りの転送を行って1枚あたりどの程度時間がかかるか試しました。
結果は次の通り

L
fine★ 27秒
Normal★ 16秒
BASIC★ 15秒

M
fine★ 33秒
Normal★ 16秒
BASIC★ 12秒

S
fine★ 23秒
Normal★ 21秒
BASIC★ 12秒

なぜかMサイズのFine★がLのFine★よりも時間かかってるんですけど誤差の範囲でしょう。

私はこの転送されたJPEGをあくまでもその場ですぐに閲覧するためだけに使うため*5変にでかいサイズじゃなくてもいいです。

この中だとLかMのNormal★くらいが丁度いいのかな。

一応SnapBridgeの設定で2MBに圧縮した写真を転送するのか、オリジナルサイズを転送するのか選べます。
私は圧縮して転送しましたが、これをオリジナルサイズにしたら多分半端ない時間かかると思います。

有線を使ったテザー撮影よりは当然転送時間が遅いけど、10秒ちょっとなら数枚写真撮って、見せる準備をする間に全部転送終わるでしょう。

結果:使える

なんだよ普通にSnapBridge便利じゃんかよ。

改めて高いSDカード使う必要なくなりました。

RAWはXQDにしてJPEGはSDに保存するという王道の運用方法でフィニッシュです。
「これでフィニッシュ?なわけないでしょ!」とはなりません。SnapBridgeで完結しました。*6

まだテストをしただけなので、現場でちゃんと安定して動いてくれるかとか不安はありますが、次にポートレート撮影する機会があったら使ってみようと思います。

*1:一応2017年度第1四半期(4~6月)を目安にしているらしいです。

*2:この言い方が正しいかわかりませんが「テザー撮影っぽいこと」というニュアンスでお願いします。

*3:Nikonはソフト開発が弱いということは今までも散々言われてること

*4:★が付いている画質のみで行ってます。

*5:基本的に全部RAW現像する人間です。

*6:金剛姉様の夜戦ボイス大好き

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited レビュー

寄れる標準マクロ

PENTAXにはレンズのラインナップが数種類あるんですが、中でもLimitedレンズという種類は手を出しやすい値段で写りが良いことから人気のあるシリーズです。*1

今回レビューをするのはLimitedレンズの中でも標準域のカテゴリに入る35mm Macro。

www.ricoh-imaging.co.jp

焦点距離は35mm換算で52mm相当となるため、日常的なスナップでも使える画角となっています。

非常に扱いやすく、個人的にはPENTAXボディを購入したらマストバイアイテム。
おそらく買って損したと感じる人はあまりいないレンズなのではないでしょうか。

ちなみに35mmにはLimitedではなく無印の安価な単焦点もあります。
今回はそっちのレビューではないのでご了承ください。

www.ricoh-imaging.co.jp

サイズ・重量など

サイズは63×46.5、重量は214gと非常にコンパクトで軽量です。
PENTAXはコンパクトな一眼レフが多いので、このレンズと組み合わせるとお散歩スナップにちょうど良いでしょう。

カラーはブラックとシルバーの2種類があります。

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私はKPのボディがシルバーだったのでボデイカラーに合わせてシルバーを買いました。

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他社ではレンズのカラーを選べるということはほとんどないと思いますので、このようなところにも遊び心があるのはユーザーとしてもありがたいです。

人によって撮影スタイルは違うので一概には言えませんが、レンズが小さいと「ついでにコレも持っていくか」という選択肢が生まれます。
以前Panasonicを使っていた時も20mm F1.7というパンケーキレンズは非常に使い勝手が良く、使うかわからないけどとりあえず毎日カバンに入れてるという運用をしていました。

www.syabelog.site

PENTAXの35mm Limitedもカバンの中に常に入れていても負担にならないサイズのレンズです。

テーブルフォトなどで料理をマクロ撮影したい時が急に来るかもしれないので常に入れておけるサイズは非常に重宝します。

このレンズの便利な点としては、レンズフードはレンズと一体型になっているということも挙げられます。
レンズフードを使う時はスライドさせてレンズよりも前に引き出すギミックとなっているため、レンズフードで幅が占領されるという心配もありません。*2
あと付け外しの動作がないので実際に撮影する時も楽。

写りとか作例

マクロレンズというのはどのメーカーもカリカリと描写するレンズが多いです。
この35mm Limitedも比較的しっかりと描写する印象。
F8くらいまで絞れば結構解像感あります。

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しかし、上記のようにカリッカリと固く写すのではなく、全体的に柔らかく写ります。
そのためマクロ撮影以外でも扱いやすい絵を出すことが出来ます。

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カリカリ度で言ったら16-85mmの方が感じるかも

www.syabelog.site

35mm換算で50mm付近ということもありスナップでも本当に使いやすい焦点距離です。
「スナップで好きな焦点距離は何mmですか?」という質問をすると人によって「広角が良い!」とか「「35mmが至高!」はたまた「中望遠単焦点がベストだろ」と意見が多く出てきそうですが、私個人としては35mm〜50mmが使いやすいと感じているので、このレンズは非常に使いやすかった。*3

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ガッツリとしたマクロ撮影のをする場合は90mm〜130mmあたりの焦点距離でないとグッとアップにしにくいので花とか虫はそっちのレンズを使いたいのですが、食事に行った時のテーブルフォトなどではこのレンズくらいの焦点距離が一番使いやすいです。
程よく画角が狭いので体を寄せれば情報の取捨選択がしやすいですしマクロレンズなので当然寄れます。*4

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私の場合はKPで使っていたのでMFでピントをあわせるときにエッジ抽出・エッジ強調機能があるので非常に合わせやすかったです。

AFに関してはジーゴ…ジーゴ…と壮大な音を奏でることがたまにあるので、そこはやはりPENTAXらしいというかなんというか。*5
その部分も丸ごと愛して使う必要があるでしょう。

正直スナップで使っている時に「あ!今シャッターチャンス!」と思ってカメラを向けたらピントが合わないということがちょいちょいありました。

とはいえ、写りに関してはLimitedの名前に負けないので、無印の35mmとこっちで迷ったら間違いなくこっちを買ったほうが良いでしょう。
使い勝手も含めこちらが上回ってます。

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16-85mmは便利だしカリカリ写るので好きなんですが、KPの携帯性とか考えてこのレンズが一番可動している気がします。

着けっぱなしレンズとしてスナップ・マクロとこなせるので非常に便利なアイテムと言えるでしょう。

*1:上にはFAシリーズとかもあるんですが、今回の記事では割愛

*2:アルミということもありこういうギミックで胸が踊ります。ロボっぽっくて

*3:ていこくらんち先生のカメラバカにつける薬7で40mmが標準か否かという裁判が行われてましたね。ちなみに私は標準に投票しました。

*4:こういう時に中望遠マクロだと店の雰囲気残しつつ被写体をメインで写すっていうのが難しい。椅子から立って撮影しないと焦点距離の関係上食べ物だけバーン!と写す日の丸構図になりがち。

*5:PENTAXのAF周りはお家芸。新しいレンズだとピント合焦速いんですけどね

一足先にNikon D7500を触ってきた話

D500の機能を詰め込んだボディ

Nikonは1ヶ月前くらいにD7500という機種を発表しました。

www.nikon-image.com

内容を見た時のネットの感想はだいたい下記のとおり。

・こんなの中途半端じゃないか。
・D7200の系列の高画素機が欲しかった。
・縦グリ廃止とシングルスロットとか無いわ。
・価格を考えるとD500かフルサイズ行ったほうが良い

などなど散々なもの。

確かにわかります。

D7200といえばフルサイズにも迫るくらいの画質の良さが特徴だったわけで、D7000番台の機種として考えると同じような流れのボディを出すのが妥当かなという感じはしますが、Nikonはあえてそうしませんでした。
そしてD500という高速連写機が既にあるのに、方向性を同じように振っていったD7500の中途半端感は否めません。

おまけに縦グリとシングルスロット廃止しているのでハイアマチュアやプロユーザーは使い辛いだろうなと思う仕様。*1

どの層に向けて作ったボディなのかちょっとわからなくなってます。

とはいえ、一応Nikonの最新機種だし触りに行ってくるか!と思ったので銀座のNikonプラザに行って実機を触ってきましたので今回はその感想です。*2

触った感じ

D7500を触って最初に思ったことはD750っぽいというものです。
全体的にズシッと来る感じはなく割りと軽いという印象。

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想像していたよりもグリップ感はあったのですが、グリップの深さはD500の方が深いので重いレンズを装着してぶん回すならD500の方がいいでしょう。*3
ただ、持ちにくかったということはなく、むしろ持ちやすい部類に入るボディだと思います。

D7500のちょっと良いなと感じたのがFnボタンが押しやすい位置に配置されていたことです。
Nikonのマウント部分周辺に配置されているFnボタンはわりと「これら押すぞ!」って意識しないと押しにくい位置にあったりするのですが、D7500はグリップを握ったらその延長上の自然な形で押すことが出来ます。

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特に手が小さい方にはD7500の方がFnボタン押しやすいと感じるはずです。


AF速度とかに関してはD500と同じシステムということもあり非常に軽快です。
最初触った時は「あれ?AF遅くない?」って感じたんですけど、どうやらレンズの問題でした。
展示されていたD7500に装着されていたのが18-140mmでAFがそこまで早くないレンズだったんですね。*4

そこで自分がその時持っていたSIGMAの24-35mmをつけて試してみたところD500と同等のスピードで合焦してました。
2機種で同時に同じレンズで試したわけではないので厳密に言うと誤差はあるでしょうが感覚としては十分D500と同じと感じ。

D7500って結局どうなの?

こんな感じで色々といじった感想としてはミドル機としては良いボディに仕上がっているというもの。

確かにD500と比べたりしてしまうと劣る部分は多いですが、秒間8コマまで連写可能でバッファも14ビットロスレス圧縮RAWで50コマまで撮影可能なので、鳥・飛行機・モータースポーツなどの用途でも十分いけると思います。
縦グリがないのは痛いですが。

しかし、お値段が初値14万~15万円台ということで割高感は否めず、これだったらD750かD500買うよねって結論に落ち着くと思います。
そして絶対その方が良いです。

D7500は値段が落ち着いて10万円以下くらいでフルサイズを持っている人のサブ機として考えるなら十分買う価値はあるボデイだと感じました。
でもD7200も初値同じくらいだったし仕方ないのかな。

APS-Cでそこまでスペック必要ないよ!って人は素直にD5500・D5600を選ぶのが吉かと。
画質が欲しかったらD7200。

D7500は微妙と言われまくっているので*5、でも実際に触ったらちょっと考え変わるかなと思いましたがやはり微妙でした。

APS-Cのラインナップとしては
エントリー機:D3000番台・D5000番台
ミドル機(高画素):D7000番台
ハイアマチュア・プロ:3桁機

というカテゴライズがわかりやすいんですが、そうなるとD7500の立ち位置は改めて考えても微妙です。

せめてD500発表前とか、画素数がD7200と同じだったら「うおー!結構良いカメラじゃん!」と評価されていたのでしょう。

この夏にD810の後継機が発表されるとか囁かれていますが、噂通りのスペックなら良い感じの内容なのでそっちには期待したいですね。
digicame-info.com

*1:縦グリ不要論の人は結構いますけど、重いレンズの時は縦グリの有無で結構バランスが違います。

*2:多分家電量販店ではまだ実機を置いていないと思います。実機を触りたい人はNikonショールームへGO

*3:後でパンフレットみたらD7200よりも深くしましたって説明がありました。

*4:キットレンズが18-140だからその組み合わせで展示していたのだと思いますが、AFが早いってことを推しているのにAFが遅いレンズつけてどうすんのとちょっと疑問

*5:実際僕も微妙だと感じてます

デジタル暗室のススメ Lightroomくっそ便利だよ

RAW現像やってますか?

デジタルカメラが発売されてかなりの年月が経ちました。

今でもフィルムで撮影をしている人は多くいますが、趣味性が高くランニングコストも高いのでカメラ好きのみのカメラという感じですね。

フィルム時代は撮影をしてもすぐに写真を見ることができず、現像という過程がどうしても介入してくるんですけど、デジタルの場合はJPEGでもRAWでも撮った画像はその場ですぐに確認できます。
このあたりはデジタルの一番の恩恵じゃないでしょうか。

デジタルになったことで写真の補正も手軽になりましたが、一眼を使っているユーザーが必ずしも現像ソフトを使っているということではありません。
でも、個人的にはもったいないと感じていますので「大丈夫だよー、Lightroom怖くないよー」って引き込むための記事を書きます。

どちらかというとライトユーザー向きの記事です。

加工と補正

加工・補正が嫌い

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デジカメを使う人でJPEG主義」という方が結構います。

これはRAWだとデータが圧迫されるからとか、そもそもJPEGとRAWって何?という人まで様々だと思うのですが「無加工で撮ったままを作品にしたい」という方がも多いです。

ただ、これはJPEG主義が良いとかRAWの方が良いとかということではなく単純に好みの違いです。
Canon派とかNikon派とかと似たようなものです。*1
どっちが好きかというだけなので優劣というものはありません。

JPEGだと撮影時にどこまで追い込めるか大変ですが、RAWだと撮影後の補正・加工が前提なのでその作業が大変になったりします。*2

要するに最初頑張るか後で頑張るかの違いです。

プロでもJPEG主義やRAW主義はいますし、自分の好きなスタイルを選ぶのがデジタルの楽しみ方でもあるかもしれません。

加工と補正の境界線

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加工と補正の違いは正直境目が微妙な部分です。

補正というと基本的には明るさを整えたりちょっと写真全体を調整するという意味合いで使われることが多いです。

一方、加工はガッツリ合成したりとか、ただの写真からかなりかけ離れた処理をするような印象。
フォトコンでも「多少の補正はOKだが過度な加工はNG」と条件をつけているのが多いです。*3

「でも厳密に言うと明るさの補正も加工だよね?」というツッコミはよく起こるわけで、そういった意味でも補正そのものを嫌う人もいます。

個人的にはLightroomで完結するレベルの処理は補正でPhotoshopをゴリゴリに動かすのは加工かなーとか大雑把に考えていますが、これは人よって境界線が全く違うことも珍しくないので非常に難しい問題。

先程述べたようにフォトコンには過度の加工をNGとするものも多いですが、自分の表現方法の一つとして発信する方法としてはPhotoshopを駆使した写真というのも需要はあるわけで「もう好きにしちゃっていいよ」という投げやりな答えしか出せないというのが現状であります。

結局のところ自分の好きなスタイルを見つけてね!という話に完結します。
そもそも写真などの芸術分野は優劣がつきにくいので、良い作品か悪い作品かというのは単純に好き嫌いで決まります。

ちなみに写真現像時の加工技術に関してはデジタルからではなくフィルム時代からもあったようです。
私はあまりそのあたり詳しくは無いのですが、当時も現像時に何かしらの方法で自分の好きな表現方法に近づけたり、良い感じで光の調整をしたりなどはしていたんですね。

RAW現像は客観的になれる

これもRAW現像を推す理由の一つ。

撮影時って撮影してる行為自体が楽しいし、状況によっては流れでシャッターを押すことも珍しくないです。

そして家に帰ってから撮影データを見てみると「なんでこんな写真撮ったんだ?」とか「この写真意外と良いじゃないか」と思うこともよくあると思います。

RAW現像が習慣化すると現像するために必ず「そもそも現像処理をするに値する写真を選定する」という所からスタートします。
そのため撮影時の熱が冷めた状態で客観的に写真の良し悪しを見れるというメリットがあります。
訓練に近いかもしれません。

仕事も同じです。
時間を置いて再度内容を確認すると結構穴が見つかったりするもんです。

最初は写真の選定で結構時間かかりますが、現像に慣れてくると「成功写真・救済できる写真・失敗写真」の3種類がなんとなくわかるようになってきます。

どの処理をしたらどんな効果があるのか色々弄くりながら現像しているとソフトでできる限界値がある程度わかってくるので。

デジタル暗室ことLightroom

さあいよいよ本題です。
前置きが長すぎましたね。

www.adobe.com

写真補正という観点から見るとPhotoshopでもできるわけで、人によってはLightroomではなくPhotoshop派もいると思います。
でもLightroomはそのような補正・簡易加工の機能に加えて写真データ管理にも重きを置いているソフトとなるので、一度使うとその便利さから抜け出すことはできなくなるはずです。

Lightroom本当に便利

特にAdobe CCに契約して使うLightroomはPCとモバイル端末でシームレスに操作することができるからiPadとかタブレット端末持ってる人はおすすめです。
レーディングとか簡単な補正はiPadでやって細かい部分の作業や現像はパソコンでするという使い分けができます。

写真選定がタブレットで気軽に行えるのがLightroom CCの一番の魅力かも

Lightroomでよく使ってる機能

スポット修正

これは写真に写っている物をさらっと消しちゃうという魔法の機能。

ポートレートで写っちゃいけない部分*4はこれで簡単にキレイにすることが出来ますし、他にはセンサーダストで写り込んでしまった黒点を修正することもできます。

例えばこの写真は去年の入間航空祭で撮影した写真なんですが、結構大きめのセンサーダストが写り込んでいます。

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そこでダストが写っちゃってる写真は全部ボツ!ってしちゃうと、下手したらその日の撮影データ全部ボツになっちゃいます。

じゃあどうするかというとスポット修正が役に立ちます。

この黒点の部分をスポット修正で範囲指定をすると、うまい感じでなじませてくれます。

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そしてこうなります。

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綺麗になくなりましたね。
この航空祭の時はダスト祭りだったので、このスポット修正には本当に助けられました。
現像作業めっちゃ時間かかりましたが…

ノイズ軽減

夜景スナップをよくするんでノイズ軽減にもかなり助けられています。

暗所の撮影はブレを防ぐためにISOを上げる必要があるんですが、そうするとどうしてもザラザラ感が出てきてしまいます。
時にはそれが良い感じの味になることもありますが、往々にして写真全体として少し汚い印象を与えてしまいます。

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これはα77ⅡにSIGMAの17-70をつけて手持ち撮影したやつです。
その時三脚持ってなかったので。

一見平気そうですが、中央ビルの等倍表示をすると更にノイズがよくわかります。

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結構ザラザラです。

こんな時にノイズ軽減をするとそのザラザラ感がなくなり滑らかな描写にしてくれるので非常に助かる機能の一つです。

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気持ち滑らかになったのではないでしょうか。

等倍にすると…

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ザラザラがなくなりました。

ちなみに設定はノイズ軽減を+50にしてます。
結構強めにかけてます。

これはやりすぎるとディテールが崩壊して塗り絵っぽい感じなってしまうので気をつけましょう。

ちなみに現像ソフトにはノイズ軽減の機能は大体搭載されているので、この機能だけ使いたいのならLightroomにこだわらなくても平気です。

DxO OpticsProとかはノイズ軽減で独自のアルゴリズムを組んでいて、ノイズ軽減をしてもシャープさが落ちなかったりとかするので凄いです。
ただ、マシンパワーが必要になるので現像データを書き出す時間は結構かかります。

概要 | DxO.com

レンズ補正

レンズにはそれぞれ独特の歪みが発生します。
特に広角レンズでは歪みが大きく洗われるので全体的に湾曲した写真になってしまいます。

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少し中央部分が膨張しているように見えます。

このようなレンズの歪みをソフトの方で矯正するのがレンズ補正です。

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クリックするだけで直してくれるんですからありがたい。

この機能はLightroom以外のソフトでも対応している事は多いですが、対応しているレンズのプロファイル数がLightroomはかなり多いです。
おそらく現行のレンズはほとんど対応しているのでは?

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リスト拡大
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この画像の右側にレンズのリストが表示されています。
これはあくまでもPENTAXのレンズの一部なので、スクロールをすればもっと表示されます。


Lightroomはあらゆるメーカーのレンズプロファイルを揃えているので、純正レンズだけではなく他社製のレンズもよく使う人にとっては心強い味方です。

私はデータを取り込んだらとりあえず全部の写真にこのレンズ補正をかけます。

かすみ除去

この機能には本当に助かってます。

かすみ除去はぼんやりと白がかっているのを無くして引き締まった写真にすることができるので、風景写真が中心の方にはぜひ使ってほしい機能の一つ。

これを使うだけで写真の印象が全く変わります。

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この写真は今年スノボに行った時の写真です。

撮影時間は朝の7時ということで、まだ全体的にぼんやりとしています。
山奥だし。

これにかすみ除去をかけるとこうなります。

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全然違いますよね。

雲のシルエットがはっきりして陰影が良い感じで出てきました。

ほんと神機能ですよこれ。

ただ、これはLightroom CCのみの機能なのでLightroom6などの買い切りタイプでは利用できません。
Adobeさん商売上手ですね。

段階フィルター・円形フィルター

基本補正などで全体の光のバランス調整はできますが、一部だけ明るくしたいとかありますよね。

そんな時は段階フィルターや円形フィルターで調整をします。

基本補正だけでは上手く調整ができない時や、上記のように表現方法として一部にスポットライトが当たっているような感じにしたい時は有効です。

元画像はコレです。
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これは2年位前に新宿御苑で撮影した写真。
この時はまだα77Ⅱ使ってました。懐かしい。

この写真の前のベンチに円形フィルターを適用させるとこうなります。

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適当に補正をしましたがこんな感じになります。
レンブラントの夜警っぽくなりました。

ただ、あまりやりすぎると同じような写真にしかならないので乱用は禁物。

番外 ~ スマートプレビュー ~

スマートプレビューはLightroom CCを使っている人なら絶対使ってほしい機能。

写真を管理する時は引き出す元データが無いといけません。
当たり前ですが。

そのため、写真を撮れば撮るほどストレージが圧迫されていくので「外でも写真を持ち運びたいけど、そんなにデータ入らないから一部だけしか持ち出さない」or「そもそもデータは持ち出さない」という方も多いのでは?

でもスマートプレビューを使えばストレージを圧迫させることなく常に大量の画像データを引き出すことができます。

スマートプレビューとはAdobeさんによると「非可逆DNGファイル形式に基づく、軽量、小型のファイル形式」とのことです。

helpx.adobe.com

要するに「写真のめっちゃ小さいサイズで生成するよ!でも写真のデータはしっかり残っているから編集もできちゃうよ!」というもの。

この機能を使うまで私は撮影データを全部ストレージ詰め込んでいたので必然的にiOSなら最大容量を、AndroidならmicroSDで128GB追加するなどが必須でした。

でもさすがに限界があります。
私は現在写真データだけで500〜600GBあるので、それを全部持ち運ぶとかモバイル端末じゃ無理です。

じゃあスマートプレビューはどうなのかというとアプリの合計容量は現在6.7GB。*5
写真は1万2000枚位入っています。*6
そのうち5000枚くらいはD800のRAWデータなのでこの圧縮具合は半端ないです。

スマートプレビューで同期した写真はいつでもLightroom mobileから確認できるため、Instagramに投稿する写真の選定とかもかなり楽になりました。*7

Lightroomは補正機能とかでかなり助けられてますが、実はこのスマートプレビューが一番メリット感じてるかも。

写真表現をどこまで広げるか

最初に述べたようにソフトでの補正は全くしないという方は結構います。

でもデジタル全盛の時代ですし、個人的にはRAW現像技術もカメラ撮影技術と同様に必要だよなあと感じています。
フィルム時代に現像技術が必須だったように。

特に対外的に写真を見せる際はその写真のクオリティを上げる行為は必須になります。*8

Lightroom CCは月々1,000円とコストパフォーマンス抜群なので、とりあえず1ヶ月〜3ヶ月くらい使ってみて、RAW現像そのものがどうしても自分のスタイルに合わなければ解約しちゃえばいいです。

でも写真管理をLightroomで行い始めるともう便利すぎて逃げれなくなります。
今までの写真管理方法に戻るのが面倒すぎるので。

*1:カメラは宗教

*2:RAW撮影だからと言って全然追い込んでない写真は往々にしてボツになることが多々ありますが…

*3:補正をした場合はどのような作業をしたのか明記する必要があるフォトコンも多いです。

*4:お肌の目立つ部分とか。とかとか

*5:Android版は6.7GBでiPadは2.66GBでした。多分キャッシュの差だと思います。

*6:基本RAW撮影なのでデータの7割はRAWのままです。補正情報だけ残して必要な時に書き出しするという運用

*7:Lightroom mobileでも写真を同期するにはコレクションを作成してLightroom mobileとの同期を設定する必要があります。

*8:フォトコンとか個展だけでなく、SNSも対外的に発信している場なので「客観的に見て良い写真か」というのは大事だと最近よく思う

HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR レビュー

久々のレンズレビューです。

PENTAX KPを買った時に一緒に手に入れたPENTAX 16-85mmこのモデルは最近リニューアルされて、AFが速くなったり写りが良くなったりなどPENTAXレンズの中でも結構評判の良いレンズでした。

www.ricoh-imaging.co.jp

最近はF値が変動するタイプのズームレンズは使っていなかったので、最初ちょっと躊躇していましたが「とりあえず買ってみるか」という軽いノリで購入。

使用感

サイズと重量

サイズや重量に関しては一般的な標準ズームレンズと同等という印象です。

特に重くも無ければ軽くもない。

ただ、KPと組み合わせて使う場合はLサイズグリップが必須だと感じました。
更に縦グリがあれば完璧。

KP自体がボディ小さめなので、16-85を付けると重心がかなり前に持っていかれます。
縦グリで安定させると首からぶら下げていても違和感ないでしょう。*1

ズームリングやフォーカスリングもスムーズで非常に使いやすかったです。
ズームリングが少し固めですが、使い勝手には影響しないレベルです。

写りについて

このレンズを使って最初に思ったのは「結構シャープに写る」というもの。


f:id:syabelog:20170428202701j:plain
16mm F8 SS1/640 ISO200

日常的なスナップとか風景写真向けレンズにピッタリで、F値を絞り込むとかなりクリアに写ります。

f:id:syabelog:20170428203006j:plain
21mm F8 SS1/60 ISO6400

早朝の鎌倉です。
f:id:syabelog:20170428203140j:plain:w400
85mm F8 SS1/60 ISO400

ワイド側だけではなく、望遠側もそこそこシャープ。

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60mm F4.5 SS1/30 ISO100

そこまで明るいレンズではありませんが、望遠側を使えばある程度ボケを活かした表現も可能です。

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68mm F5.6 SS1/60 ISO3200

色も素直で好きです。
RAW現像しやすいし。

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16mm F3.5 SS1/60 ISO400

適当スナップ

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48mm F4.5 SS1/80 ISO100

散歩中の子に会いました。*2
こういう急なシャッターチャンスでも85mm(35mm換算127mm相当)まで焦点距離をカバーしているので本当に助かります。

他の標準ズームよりもう一歩近づけるという便利さは街でスナップ撮影をするとよく感じます。

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75mm F5.6 SS1/320 ISO6400

PENTAX KPはAF性能が非常に良いので動体撮影もこなせます。*3
この写真は新潟のふるさと村という施設に行った際の一コマ。
furusatomura.pref.niigata.jp

結構激しい踊りだったんですがKPも16-85mmもしっかりピントを合わせてくれてました。

途中から見に行ったのでポジションはかなり悪く、正直ボツ写真ばかりでしたが、ボディとレンズの動体撮影でのポテンシャルを知れたことだけでも収穫かなというところです。

優等生なレンズ

購入してからしばらく使ってみて本当に「便利だなこれ」という結論に達しました。

レンズの設計もしっかり防滴構造なのでスノボとかにも安心して持っていくことができましたし、写りもシャープで現代のデジタルらしい絵を出してきます。

このレンズを購入検討する人はおそらく

16-50mmとか
www.ricoh-imaging.co.jp

17-70mm
www.ricoh-imaging.co.jp

SIGMAの17-50mmとか
www.sigma-global.com


多分この辺と悩むんじゃないでしょうか。

ただ、少なくともKPを使うのであれば16-85mmがおすすめかなと思います。

「ボケをとにかく出したいんだ!」という方は明るいのを選べば幸せですが、扱いやすいスナップ用レンズとしてだったらズーム域がそこそこ広くて写りが良いこのレンズが良いです。
あと、KPのように高感度耐性が強いボディだと多少F値が上がっても気になることはないので、夜景スナップでも明るいレンズ必要ないなって思っちゃいます。*4

PENTAXはレンズ設計が古いレンズが多いですが、このレンズは新しい部類に入るので、しっかり逆光にも強いコーティングもされています。
この1本持っておけばとりあえずある程度のことには対応できてしまうという非常に優等生なレンズに仕上がってます。

旅用レンズとして力を発揮しそうですね。

*1:縦グリ高いですよねぇ…サードパーティ製もなさそう

*2:リードなしで散歩してました。賢い

*3:バッファは全くありませんが…

*4:実際D800をメインにしていた時の夜スナップは基本的に単焦点でした

Wacom Bamboo fineline3を使ってみた感想&Apple Pencilとの比較

しばらくタブレット不在だった

最近MacBook Proを購入しました。

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そして、その少し前にiPad Pro12.9インチとApple Pencilは売却してます。
それを元手にMacBookを買ったというわけです。
お金ないんで。

iPad Pro12.9インチはお気にい入りデバイスだったわけですが、流石にパソコンと同じようなことをさせるには限界を感じていたということもあり(これは端末というよりもiOSの問題))MacBook Proを買ったらきっと出番がなくなるだろうと思ったため先程述べたように売却に至ったわけです。

そして手元にはZenfone3 Ultraがあるし、多少の不便さはあってもまあなんとかなるだろうと思っていました。

しかし、やはりペンデバイスがないということが意外とストレスになりまして、iPad Proを手放してからは結構困ることが多いかったです。

日常的にメモするのをiPadに集約させてしまっていたため、ボールペンなどの筆記用具はホコリをかぶり、ノートに関しては持っていなかったため適当なチラシの裏で代用するという始末。

やべぇよ…文明が退化してる…

そしてぼんやりと「結局iPad Pro買い直すしかないなあ」と感じるようになったわけです。

本当にiPad Proを買うのか?~他の選択肢について~

iPad Proじゃなくても良いかなと思った理由

じゃあ実際にiPad ProとApple Pencilを買うのかというとそこは少し躊躇してました。

現在はMacBook Proがあるわけで、Adobe関係はそっちでやりますし、タイピングもMacBook Proを使います。

iPadでやりたいことはブラウジングと雑誌閲覧、そしてメモ書きでした。
実にライトな使い方。

あと、MacBook買ったばかりだからあまり出費したくないとか金銭面的な問題とか、とかとか…

だからiPad Proほど高スペックじゃなくても良いんだよなと思っていたため、他の選択肢はないかと探した結果、いくつか使えそうな物が見つかりました。

比較したもの

Zenpad3S 10 + ZStylus

最初に考えたのこの組み合わせ

www.asus.com

shop.asus.co.jp

ASUSは結構前にZenpad S 8.0というタブレットに対応した専用スタイラスペンを販売しており、それが最新のZenpad3s 10でも使えるのです。

Zenpad3sシリーズといえばコストパフォーマンスが高いことで人気のタブレットなので魅力的。

過去に8インチサイズのやつは私も買いましたし。

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タブレット機能としては問題ないのですが、書き心地はどうなのか。

ブログやらYouTubeやらを漁りまして見た感じだと、液タブのようにポインタが出て来るタイプのようです。
これはちょっと悩む。
前の記事に書いたように、私はポインタが表示されるタイプが苦手なのです。

そして多くのレビューとしては「そこそこのできだけど、おまけ程度に考えた方が良いという」ものでした。

本当は実機とか触りたかったんですが、なかなか触れる場所もなかったため、今回は見送りとなりました

タブレットとペンの総額を考えるとめっちゃ魅力的なんですけどね。

YOGA BOOK

これもちょっと悩まみました。

www3.lenovo.com

YOGA BOOKというとかなりのキワモノデバイスとして有名ですが、端末としてはガジェット好きの心をくすぐります。

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YOGA BOOK | 快適にクリエーションできる2 in 1タブレット| レノボジャパン | レノボジャパン

いつか使ってみようかなーと思っていたこともあり、今回候補の一つとして挙がりました。

YOGA BOOKならAndroidだけでなく、Windowsも選べるしできること広がりそうです。
しかし、結局問題になるのがキーボードです。

キーボードが完全にタッチパネルとうこともあり「絶対に誤タッチ増えまくるわ…」と感じていたため運用上支障が出てきそう。

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YOGA Book(ヨガブック) | レノボジャパン

タイピングをしなくなってしまったらYOGA BOOKの意義が半減してしまう。
しかも、タブレット用途としては重量が690gとそこそこあります。

これだけ重さがあると雑誌読む時辛いです

性能考えて、それだったらSurfaceの方が良いわとなってしまうため、今回は見送りです。

もし中古で安く出回ってたらちょっと遊び端末で使ってみようかなと思います。

iPad Air2 + Wacom Bamboo fineline

そして最終的に選んだのがこれ。

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iPad Air 2 製品情報 | iPad | モバイル | ソフトバンク

先日新しいiPadが発表されて現在はもう販売開始されているため、それに伴ってAirは廃止となりました。

最初は新型iPadにしようかと思ったんですが、スペックがそこまで変わらないのだったら値段が落ちているAir2で十分かなという結論になったため、この組み合わせです。

iPadスタイラスペン(Apple Pencil以外の)は非常に多くのメーカーが販売しているため、組み合わせは悩んだんですけど、どうやらWacomはから販売しているBamboo Finelineの評判が良い。
さすがWacom

www.wacom.com

Bamboo finelineはiOS端末にチューニングされているスタイラスペンのため、パームリジェクションなどもしっかり効くようでして、iPad Airならこれしかあるめぇよというレベル。

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Bamboo Fineline | Wacom

色々とレビューを見てる限り非常にスムーズでストレスなく書けてそう。

そしてBamboo finelineは2が一番レビュー多いんですが、第三世代が最新みたいなので組み合わせはそっちを選んでます。

Wacom Bamboo fineline3のレビュー

外観や仕様など

ヨドバシで買いました。
ポイントが結構溜まっていたので実質2000円位で購入。

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中を開けると本体と簡単な説明書、充電ケーブルです。
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このスタイラスペンはmicroUSBで充電します。

Bamboo fineline2まではキャップがついていたようなのですが、Bamboo fineline3にはキャップがありません。

本体をひねるとペン先が出てくる仕組みです。

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Bamboo Fineline | Wacom

ついでに電源はペンを出すと自動でオンになります。

実際に書いてみた

ペアリング完了して、さあ試し書きをするぞ!というわけで色々と書いてみました。

ノートアプリで試したのは下記の3つです。

Bamboo Paper - ノート

Bamboo Paper - ノート

  • Wacom
  • 仕事効率化
  • 無料

Noteshelf

Noteshelf

  • Fluid Touch Pte. Ltd.
  • 仕事効率化
  • ¥960

GoodNotes 4 - メモ&PDF

GoodNotes 4 - メモ&PDF

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • ¥960


まず結論から言うと、ノートアプリ自体の機能とかそういうのは抜きにしてBamboo Paperが一番書き心地が良かったです。
ペンの追従性はさすが純正の組み合わせですね。

NoteshelfとGoodNotes4の書き心地はほぼ同じ。
若干Noteshelfの方がパームリジェクションが甘いかなという印象がありましたが、GoodNotes4も完璧というわけではないので同格でしょう。

ただ、この2つを比べた時に細かい字を書く時のノートの拡大をすぐできるのがGoodNotes4なので、私はそっちを使ってます。
あとペンの感じがGoodNotes4の方が好き。

これは好みで分かれるでしょうね。

下のツイートはGoodNotes4で試し書きしたやつです。


iPad ProとApple Pencilの組み合わせと比較して

先のツイートでもう書いちゃってるんですけど、Apple Pencilと比較すると明らかにBamboo Finelineの方が書き心地やパームリジェクションで劣っています。

Apple Pencilは本当に紙で書いてるかのような感覚ですし、パームリジェクションは完璧に機能してました。

今回の私の用途みたいに簡単なメモだったらBamboo Finelineでも良いかもしれませんが、絵を描いたり細かい作業をする場合はApple Pencilがおすすめですね。
あと、ノートページを拡大せずに細かい字を書くのは苦手なので、学生の方で授業のノート代わりに使おうと考えている人もiPad Pro&Apple Pencilの組み合わせが良いでしょう。

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Bamboo Finelineそのものの出来について

あとこれはBamboo Fineline3の弱点だと思うんですが、文字を書いてるとだんだんペン先が埋まっていくんですよね。
ペンをひねってペン先を出すタイプだから起きてしまう弊害だと思うんですが、これを直しながらメモ書きするのはかなり面倒。
ペン先が埋まってくると反応が悪くなり、上手く書けなくなることはもちろん、下手したら電源がオフになりますので困る。

めっちゃ困る。

これはデメリットというよりは欠陥なのではないかというレベル。

ひねって電源がオンになったらそこでロックがかかる仕様だったら良かったなあ…

これだったらBamboo Fineline2の方が安定して長時間書けるのかもしれませんね。使ったことが無いので書き心地の比較はできませんが、少なくともペン先が埋まってしまうということは無いでしょう。

書き心地に関しては合格ライン突破してたんですが、Bamboo Fineline3の出来に関してちょっと不満があるので、多分新しいiPad Proが発表されたらiPad Proに乗り換えるでしょう。

なんだかんだで元鞘に収まるという。

まとめ

メモ書きはApple Pencilが最強

Apple Pencil関連の記事はコチラ】
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改めて夜スナップとしてのPENTAX KPを考える

夜スナップ目的として購入したPENTAX KP

購入してから1ヶ月経ったわけで、昼夜・室内室外問わずある程度使いましたので、改めてPENTAX KPがどんなカメラなのか考えたいと思います。

高感度は結局どうだったの?

高感度に関しては概ね満足です。

以前最初のレビューで書いたように、RAW撮影中心の私としてはノイズ処理の恩恵を十分に受けきれていないという感想をいだきました。

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しかし、それでもISO12800までは普通に使えますし、ISO25600までは緊急用としてはも使えます。
今までの環境ではISO6400が緊急用だったことを考えると随分撮影が楽になりました。

そのため、室内で動体撮影する時は明るいレンズでシャッタースピードを稼いで…という悩みが軽減し、ズーム率を重視しして多少暗いレンズでも良いかなーと思うほどになりました。
これはライブ撮影する人とかにも恩恵ありそう。

少なくともAPS-Cサイズのカメラの中ではトップレベルの高感度耐性があるカメラであることは間違いないので、ISOオートで場所や時間問わずに気軽に写真を撮りたいという人にはピッタリだと感じました。

フルサイズの高感度耐性があるカメラと比較して

今まではPENTAX KP単体で作例を見るというのが中心でしたが、先日とうとうdpreviewにKPのレビューが加わりました。

下記のImage comparisonにアクセスすると同じ写真でカメラを同時に4つまで比較する事ができます。
Image comparison: Digital Photography Review

これで改めてKPとDFやα7SⅡと比較するとやはりそこはフルサイズ。

若干DFやα7SⅡの方がノイズは少ないです。

しかし、比較した2つはフルサイズですし画素数も全然違うので、それでも同じ土台に立ってるPENTAX KPが異常なんです。

今まででは考えられない。

とうとうAPS-Cがフルサイズの高感度耐性に追いついたんだ。

手ブレ補正機構について

こいつ…ブレないぞ

PENTAX KPは高感度耐性にばかり目が行きますが、手ブレ補正機構が非常に優秀です。

元々PENTAXは手ブレ補正機構には力を入れていますが、その性能はKPでもいかんなく発揮されています。

ISOは上げようと思えば上げることができるけど、画質を考えるとなるべく抑えたいわけであります。

そのため、歩きながらスッとカメラを構えてすぐにシャッターを押す場合はISO高め、少し立ち止まって撮影できる場合は手ブレ補正に助けてもらってISOを抑えるという撮影方法の切り替えができます。

一般的にブレないシャッタースピード焦点距離と同じか少し早めに設定すると良いと言われますが、KPの場合は半分以下位に設定してもブレずに撮影することができます。

この手ブレ補正は思っていたよりも恩栄受けています。

フルサイズにも手ブレ補正機構あるよね。

「手ぶれ補正だったらフルサイズで手ぶれ補正のレンズ使えばいいじゃないか」と思います。
私にもそういう考えが頭に過りましたから。

でも基本的に手ぶれ補正が付いているのってズームレンズなわけで、単焦点に手ぶれ補正が搭載されているレンズって本当に少ないんです。

SONYのα7Ⅱシリーズもボディ内手ぶれ補正ありますけど、私の今の所有機材の中にEマウント群はありませんし、なによりもまだα7系の操作感がしっくりこないというか…
ダイヤルとショートカットの割当が少ないんです。

KP買うまで夜スナップで使っていたのはD800とNikonの24-120mmという巨大な組み合わせだったので、それに比べたらKPとLimitedレンズの組み合わせでシステムを小さくすることができたので持ち運びとかも楽になりましたね。

マイクロフォーサーズじゃだめなの?

手ぶれ補正が強力でシステムが小さいカメラはマイクロフォーサーズで多く販売されています。
しかし、やはりネックだったのが高感度耐性。

以前PanasonicのGX8を使用していましたが、基本的にISOのMAX値は1600で緊急用で3200です。

それでも手ぶれ補正でISOを抑えるという撮影方法で何度もスナップ撮影しましたが、シャッタースピードを抑えているから動体ブレは防げずもやもやするという経験を何度もしました。
マイクロフォーサーズのレンズは開放から結構シャープなので、比較的F値は低めで撮影してましたけど、どうしてもそれでも限度はありますし。

システムは本当に小さく済むのでマイクロフォーサーズ好きなんですけどねー
仮にGX9とか開発されて、その高感度が化物みたいになったら購入検討しますが、現行マイクロフォーサーズの限界を体感したため今のところ私の用途には合わないという結論になりました。

バランスの取れたカメラであることは間違いない

正直な話PENTAX KPを触った後にCanonNikonの上位機種触ると後者のカメラの完成度の高さを改めて感じます。

KPの完成度が低いわけではないですが、どうしてもそこは大手2社に軍配が上がるかなと。

しかし、それでもPENTAX KPがバランスの取れたハイコストパフォーマンスの中級機ということには変わりありません。

コンパクトだし撮る場所や時間を選ばないで使えるので万能機としては非常に扱いやすいです。

多分このカメラはk-1とか他社カメラのフルサイズを既に持っている人のサブカメラとしては最高になるでしょう。
これ1台だけだと少し不満が出るかもしれません。

構成としては超高画素 or 超連写機 + PENTAX KPという組み合わせが使い易い。

そうなると次買うのは1桁機だよなーと思いながら毎日マップカメラを眺めてます。

D5欲しい。

AppleがiPad Airをサイレントアップデート。Airの文字が消えた

Appleのサイレントアップデート

Appleがそろそろ新しいiPad Proを発表するんじゃないかとかまことしやかにささやかれていますが、その前にiPad Airをサイレントアップデートしました。

本日2017年3月21日の16〜21:30までメンテナンスをしてまして、ストアにはアクセスできない状態に。

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今までのAppleの感じだと完全なる新作は発表会で必ずお披露目しますし、もしアップデートするとしてもストレージ追加とかかなーと思いつつ21:30まで待ちまして、Appleの公式HPを更新するとNewの文字が…!

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お、iPadなの?もしかしてApple Pencil対応しちゃうとか?と淡い期待を保ちつつ内容を確認すると新しい画面が待ってました。

www.apple.com

新しいiPadの変更点

iPad Airの後継機としての位置づけですが、Air」が無くなって無印のiPadになりました。

とりあえずiPad Air2と新iPadの仕様を見比べたところ、変更点は下記の3つ


CPU
Apple A8X + M8 モーションコプロセッサ → 64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ組み込み型M9コプロセッサ

バッテリー
27.3Wh リチウムポリマー → 32.4Whリチャージャブルリチウムポリマー

初期OS
iOS8 → iOS10


これぐらいでした。
見落としていたらごめんなさい。

注文は3月25日から開始とのことです。

メモリに関してはAppleは毎度のこと公開はしてないですが増量していたら嬉しいかも。

バッテリー容量は若干増えているようですが、持ち時間の表記は変更ありませんので、気持ち長持ちするかもという程度かもしれません。

とりあえず、今回iPad Airがアップデートされたわけで、いよいよ次はiPad Proだろという感じになってきました。
今週に発表するとか来月に発表するとか情報が錯綜しているので、情報通とのコネが皆無の私は切々と待つのみです。