しゃべろぐ

雑談ブログ。ガジェット・カメラ関係多め

YouTubeから考える企画力の必要性

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YouTuberって結局何なの?

世間では「YouTuberになりたい」と意気込む小学生が急増していると話題になりました。

 

YouTubeで有名になっている人なども少しづつ認知されつつあり、日本においてYouTubeは新しいステージへ進んでいるんだなと勝手に思ってます。

 

よく「YouTuberって無職扱いになるよ」とか言われてますけど、YouTuberって表現がそもそもあまり適切ではないのかなと感じています。

 

YouTubeに動画を投稿するにあたって必要な労力は大まかに3つです。

①企画

②撮影(またはアニメーション制作)

③編集

 

間の工程を細かく記載するとキリがないのでこんな感じでまとめましたが、結局やっていることはテレビ番組を制作する過程と殆ど変わりはないのです。

YouTube自体「broadcast yourself」と謳っているわけで、根底にあるのは「自分だけで番組を作ろうぜ!」というものです。

 

なので、YouTuberという人はプロデューサーであり、カメラマンであり、エディターであり、エインターテイナーである必要があるのです。

普通のテレビ制作ではありえませんね。

それぞれの役割がしっかり分かれていて、みんなで1つの番組を創り上げるので。

 

YouTuberは番組制作に携わる業務を全て自分で行う「総合クリエイター」という呼び方の方がいいかもしれません。

 

これからYouTuberになりたいと豪語している人は成功するのか?

結論から言うと「YouTuberになりたい!」と言っている人はYouTubeで食べていくのは無理だと思います。

 

ゲーム実況なんて以ての外ですね。

 

既にYouTubeではある程度のカテゴリーに得意分野の人が多く存在しているので、その人の真似をしても再生回数はそんなに増えないと思います。

これはどの業界でも同じことが言えますが、先駆者は市場をある程度支配する特権を持っているのです。

 

ただ、全員が全員成功しないというわけではありません。

 

YouTubeで色々な人に評価してもらうためには何より「企画力」が必要なので、自分で市場(ユーザーの動向)を分析して、何がウケるのかを考え、どのような動画にしたら拡散されるのかなどを考えれば成功するかもしれません。

例えばゲーム実況でも「めちゃくちゃマイナーなクソゲーを実況する」とか「縛りプレイがキツ過ぎて拷問に近い実況」とかなら面白いと思います。

普通に話しているだけの実況動画なら有名どころの人の動画で満足してしまいます。

 

そして企画力を上げる方法は色々な勉強をしたり、人と話したり、体験したりという部分が重要になってくるので「YouTuberになりたいから大学行かない」なんていう人は多分成功しないです。

普通に大学へ行って、社会人になり、それから動画投稿とか始めた方がそれまで生きてきた中で溜まっているネタが多いので、面白い企画を作れると思います。

 

面白い動画は勝手に再生回数が増えていきます。

テレビ番組にしろYouTubeにしろ企画が全てです。

 

いくら良い機材揃えて、発売したばかりのゲームを実況したところで、それだけでは何も面白くありません。

仮にトークがめちゃくちゃ上手くて、それで人を惹きこむなら別ですが。

 

企画が悪いとどうなるか

「テレビ離れが激しい」と言われ始めて結構経ちますけど、結局なんでみんなテレビを観なくなったのかというと単純に「面白くないから」だと思います。

フ○テレビなんて顕著ですけど、俳優とか女優で釣ろうとしているのが見え見えで、内容スカスカのドラマ流しすぎです。

演者に対して失礼じゃないかと感じる程です。

 

ドラマだって半沢直樹しかり、下町ロケットしかり、脚本(あるは元の小説)が面白いからこそドラマ化しても面白いのであって、脚本が駄目なやつは誰が演じても数話で切られるでしょう。

 

あと、YouTubeの動画を引っ張り出してきてそれをランキング形式で垂れ流す番組もやばいと思います。

そんなのYouTubeいけば見れる動画なんですから、テレビでわざわざ見る必要もありません。

企画段階で楽をしすぎです。

 

たかがYouTube

よくジェットダイスケさんが言っているんですがYouTubeなんて「たかがYouTubeなんですよ。

YouTube自体サービスがいつまであるか不明だし、それだけで一生食べていくなんてリスク管理が皆無です。

有名YouTuberの人はだいたい元々違うお仕事をしてて、その延長や趣味絡みでYouTubeに動画投稿したら有名になったというパターンが殆どだと思います。

 

 

 

とりあえず、なんとなく動画をアップしてみる。

それで反応見てすぐ止めたり、ちょっと続けてみたりする程度に考えてやるのが一番良いと思います。

 

YouTubeに動画を投稿するというのは素晴らしいことだと思います。

世界に向けて自分の意見だったり、様々な体験を発信するのですから、そこから新しい出会いが生まれるかもしれません。

私も今3Dと動画編集を独学で勉強しているので、自分の力試しも兼ねて、今年の秋か冬くらいからちょっとYouTube投稿始めようと画策してますし。

ただ、別にそれで飯を食べていくとかではなく「もしこの動画を見た人から面白い繋がりで来たら御の字だな」と考えている程度です。

動画投稿が面倒になったらすぐ止めます(笑)

 

 

YouTubeはまだまだ勢いは衰えないと思いますが、いつ新しいサービスに喰われるかわからないです。

まあ、それはそれで面白いんですけど