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しゃべろぐ

雑談ブログ。ガジェット・カメラ関係多め

Kindle Unlimitedは日本では広まるか

どうも電子書籍大好きマンです。

先日Kindle Paperwhiteを購入してからAmazonでの電子書籍購入に拍車がかかりました。

www.syabelog.site

そんなAmazon絡みの事で気になるニュースを見つけました。

定額読み放題Kindle Unlimited開始か

記事によると8月初めにサービス開始をできるように動いているとのこと。

しかし、980円とは安いですね。

私はKindleで月に5,000円〜10,000万円使ってるので、自分の読みたい本があればかなりお買い得になると感じてます。

動画配信サービスと電子書籍読み放題サービスとのユーザーの違い

huluやNetflixがぶいぶい言わしている動画配信サービス。
私はhuluとdビデオに加入しており、よく使わせていただいております。

特に最近はMan VS WildとThe Story of Godですね。
ベアさんカッコイイっす。
そしてMan VS Wild観ながらご飯食べるといつもよりご飯が美味しく感じます。
The Story of Godは宗教的な側面と科学的な側面で1つのテーマについて哲学するという内容です。
こういう「考える」番組大好きです。
モーガン・フリーマンがたまに言う小粋なジョークも良いですね。
私は元々ディスカバリーとかナショナルジオグラフィック好きなので、ドキュメンタリー系を配信し始めてくれて嬉しい限りです。

とまあ、このように最近は動画配信サービスを使ってるという人は別に珍しくないでしょう。
特にAmazonプライムビデオに関しては、サービス開始前からプライム会員だった人からしたら、特にコストが増えるわけではないのにサービスが増えたということなので、利用している方も多いと思います。

以前に比べると、日本でもいわゆるサブスクリプション形式と呼ばれる月額定額制サービスが広がっていますので「Kindle Unlimitedは成功するだろう」と考えるかもしれませんが、恐らく電子書籍に関しては、動画配信サービスと同じように急速に広まるということはないと推測します。

そこには「動画」と「本」の違いが大きく関係すると考えます。

日本における紙媒体信仰

日本では「本は紙で読むのが好き。電子書籍なんて買わない」という方が結構いらっしゃいます。

このような層は、そもそもAmazon電子書籍読み放題サービスを始めたところすぐに契約をしないと思います。

電子書籍は圧倒的な利便性がありますが、本を持つ「所有欲」や「紙をめくる体験」というのは享受し辛いです。(一応Kindleでも「紙をめくるような感覚」はありますが、あくまでもタッチパネルなので物理的に到達はしてません)

紙媒体が好きな人は本に対して「本を読む」という事と+αで上記の「所有欲」や「紙をめくる体験」を求めている方が殆どのため、どうしても「電子書籍アレルギー」が発生しがちです。
あとは電子書籍だと目が疲れるので紙が良いとか。

対して、動画に関してはテレビ、BD(DVD)、ネット配信どれも「画面で観る」という事に変わりはありません。
なので、本とは違い単純に「サービスとしてメリットがあるか」という部分のみで判断する場合が多いと思います。(当然「この作品はBDボックスで買いたい!」とかは作品愛で動く結果なので別の話ですが…)
「画面で観る」という行為そのものに変化がないなら、サービスも契約しやすいはずです。
むしろ、動画を観れる媒体が増えたり、常に種類豊富な内容を楽しめるので「レンタルで観るよりも絶対動画配信サービス契約した方が得じゃん」と考えるのは自明の理です。

長期的に電子書籍界を支配する

多分Amazonもすぐにサービスが120%で成功するとは思ってないでしょう。

恐らく、このサービスの一番のターゲットは10代〜20代などの比較的に若い層。

電子書籍などに抵抗がある人があまり多くない人達です。

記事の内容が本当で980円で契約できるなら、学生でも利用できる範囲ですし、気軽に契約することが可能です。

若いうちから電子書籍に対する抵抗を少なくすることで、長期的に見て利用者の絶対数を増やしていくというのが戦略だと思います。

鍵となるのは活字本より漫画

Kindle Unlimitedが成功するか否かは漫画の充実度にあると思います。

漫画は小説よりも電子書籍に対する抵抗感が少ないように感じますので、如何にラインナップを揃えるかというのがユーザーを囲い込む鍵になります。

日本では既に漫画読み放題サービスなども開始されてますが、Amazonは漫画だけでなく小説や実用書なども揃えてくると思うので、総合的に判断してAmazonを選ぶという人が現れても不思議ではありません。

みんなで本を読もう

この記事や今までの記事から私が「電子書籍至上主義」と感じる方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。

紙媒体も好きです。
本をめくる感じと、古い本の匂いとか好きです。

本の種類によって分けてるという感じですね。

上記のように「この本は手元に置きたい!」と感じるものは普通に書店で買いますし、電子書籍にもなってないような古書の類は古本屋やオークションで仕入れます。

別に本を読む人が偉いというわけではないのですが、本を読むことで広がる知見もありますし、小説、漫画に限らず「本を読む」という行為そのものが、後の人生にプラスになるという事もあるでしょう。

もし、忙しくて最近本を読めてないと感じている方には、この電子書籍読み放題サービスが良いきっかけになるかもしれません。

ちなみに今はデカルト方法序説を読んでます。

方法序説 (岩波文庫)

方法序説 (岩波文庫)

頭から煙が出そうになりながらも、なんとか読み進めてます。

次あたりは小説を読みたい。
森博嗣先生のとか。