しゃべろぐ

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Android Wear2.0にアップデートして何が変わった?〜Zenwatch2の場合〜

Android Wear2.0のアップデート通知が!

とうとう自分のスマートウォッチにもAndroid Wear2.0のアップデートが来ました。


www.syabelog.site


一応Android Wear2.0の対象となっていたものの、なかなか来なかったため、発表時のワクワクは薄れ、若干忘れかけていました。


ちなみに対応機種は下記のAndroid Wearです。

  • ASUS ZenWatch 2
  • ASUS ZenWatch 3
  • LG Watch R
  • LG Watch Urbane
  • LG Watch Urbane 2nd Edition LTE
  • Huawei Watch
  • Moto 360 2nd Gen
  • Moto 360 for Women
  • Moto 360 Sport
  • Casio Smart Outdoor Watch
  • Casio PRO TREK Smart
  • Fossil Q Founder
  • Fossil Q Marshal
  • Fossil Q Wander
  • Michael Kors Access Smartwatches
  • New Balance RunIQ
  • Nixon Mission
  • Polar M600
  • TAG Heuer Connected

LGの端末は確か対応早かった記憶がありますが、他の機種を使っている方はいかがでしょうか。


この中には入っていないですけど、Huawei Watch2も当然Android Wear2.0対応機種です。


consumer.huawei.com


これから発売される機種はAndroid Wear2.0がデフォルトでしょう。

そもそもAndroid Wear2.0の新機能は?

そもそもAndroid Wear2.0は新機能としてなにがあるの?という部分についてさらっとお話しします。


詳しく内容を知りたいって人は25分と長い動画ですがI/O 2016での発表の様子なども参考にしてください。


www.youtube.com

UI関係

左スワイプでウォッチフェイスを簡単に変えられるようになった

今まではホーム画面で長押しをしてウォッチフェイスの変更画面に移行していましたが、Android Wear2.0からは左にスワイプするだけで変更画面に移れるようになりました。


しかも、インストールしているウォッチフェイス全てが表示されるのではなく、お気に入りリストを作れるようになったのです。


これは結構便利


ウォッチフェイスって沢山入れるんだけど、結局使うのは一部だけだったりするんですよね。
切り替える時にいちいち全部出てきてたのは面倒だったのでこの改善は嬉しいです。

設定メニューが見やすくなった

UI関係2つ目


従来のAndroid Wearは下にスワイプして明るさや機内モード、通知オンオフなどの設定メニューにアクセスすることが出来ました。


だけど、上記の項目を切り替える時にいちいち左右にスワイプをする必要があったんですね。


でもAndroid Wear2.0からは同じ画面に項目全てが表示されるようになりました。


個人時にはこれが一番便利に感じた点かもしれません。


今までいちいちスワイプを何度も繰り返していたので結構イライラする時があったのですが、それは解消されました。

ウォッチフェイスのデザインが豊富になった

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ウォッチフェイスのカスタマイズの幅が広がったことによって、今までできなかった描写が可能になりました。


具体的には、それぞれのウォッチフェイスにAndroid WearAPIを利用して、アプリデータを取得することができるようになったということです。
これはカスタマイズ可能なので、ウォッチフェイスの表現の幅がかなり広がったと言えるでしょう。


Android Wear買うまでは「そこまでウォッチフェイスの変更しないだろ」って思ってましたが、いざ使ってみるとかなり頻繁に変更してます。*1


気分によってアナログ風・デジタル風を使い分けられるのは普通の腕時計ではできない事なので、この部分が強化されると楽しくなりますね。

* Android Wear単体で通信が可能に

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基本的にはスマートフォンを母艦としてBluetooth接続することでデータの同期などを行っていましたが、Android Wear2.0からはWi-Fi、SIMを使って独自に通信することができるようになりました。


既にSIMが使えるタイプのモデルも出ていますし、MVNOのおかげで各端末にSIMを挿すという運用も珍しくなくなってきました。


独自通信は特にマップをリアルタイム更新する時に便利だと思いますし、ロードバイクとかで長距離走行する人は助かるかもしれません。*2

* フィットネス機能

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これはまあ個人的にあっても無くてもいいかなという機能です。


簡単に説明すると、スマートウォッチの方から活動の提案をしてくれるというものです。


いわゆるカロリー計算や歩数、心拍数などは既に使えてましたし、別に提案されなくても大丈夫なので、使う機会はなさそう。*3

* 返信で文字が打てるようになった

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今までは音声入力とか、簡単な定型文で返信することは可能だったのですが、しっかりとした文章を打ち込むというのは不可能でした。


しかし、それがとうとう可能に。


実際にちょっと使ってみましたが、思ったよりも打ちやすかったです。


打ち方は指をなぞって止めた所の文字が記入されるという入力方法を採用。


長文は流石に打つ気起きませんが、これまでよりも幅は広がること間違いなしです。



※注意
Android Wear2.0にアップデートした直後のままだとキーボードが外国語のみになっている可能性が高いです。

日本語で入力をするには「Google日本語入力」をスマートフォンAndroid Wearにインストールする必要があるので、普段はスマートフォンのデフォルトキーボード・Simeji・ATOKを使用している人はGoogle日本語入力をインストールして、入力設定をGoogle日本語入力へ切り替えてください。

最初Zenwatch2が日本語に対応してないのかと思って焦りましたw

Zenwatch2での使用感

インストールをしてみて最初に思ったのが


「うわっ!めっちゃ動作軽くなってる!」というものでした。


正直Zenwatch2は最初に使っていたMoto360と比べるとサクサク感で劣っていて、カクついたりすることも多々ありましたので、急いで操作すると変な挙動をすることもしばしば。*4


www.syabelog.site


ストレスで買い換えたい!というレベルではないものの、機会があれば買い換えたいと思うレベル。


でもAndroid Wear2.0になったらサクサク


Googleの発表でもOSを軽くしたみたいなこと言ってましたし、それはユーザーがちゃんと実感できるレベルに仕上がってます。


さっき述べたように、機会があれば買い換えたいと思っていましたが、かなりサクサクになったんで、しばらくZenwatch2でやっていけそうです。


それくらい軽快さは劇的に変わった。


画面のスワイプとかスピード全然違うもん。*5

今後のAndroid Wear(スマートウォッチ界隈あれこれ)

Googleからの新機種について

一時期スマートウォッチがやたら発売しまくってた時期がありましたが、アーリーアダプター*6しか買っていない現実を見せられたため各メーカーは大人しくなっています。


最近だとHuawei Watch2とZenwatch3くらいですかね。


Moto360の後継機も噂はありつつ出そうもないですしあまり活発にはならなそう。


でも最近はFOSSILとかTAG HEUERとか時計メーカーが発売することが多くなってきました。


www.fossil.com


www.tagheuer.com


今まではMotorolaとかHuawei、LGなどガジェット系を好きな人じゃないと知らないメーカーばかりでしたが、有名時計メーカーが発売をしてくれることによって、Android Wearの認知度も上がるかもしれません。


Android Wearの市場を考えるとこの方向性の伸び方は正解だと思います。

Google純正端末の噂

GoogleからNexusシリーズ的スマートウォッチが出るって噂があるのでそれは期待したいです。


たしか名前がAngelfishとSwordfish

参考記事1
getnews.jp

参考記事2
Google Pixel Watch Rumours: What we know about Google's smartwatch ambitions | Trusted Reviews


もし、これの完成度が高ければ他のメーカーは厳しくなりそうですね。


でも、噂が出てからその後全く進捗ないので気長に待つしかなさそうです。

今後のアップデートや端末はどのように変化していくのか

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スマートウォッチは画面が小さいのでやれる事が少ないです。


無理に色々と機能を詰め込んでも結局不便になるだけです。


例えば文字は打てるようになりましたけど、長文なら普通にスマートフォンで打った方が速いし楽なので、無理してスマートウォッチ上で操作する必要もありません。


ユーザーとしては

更なるバッテリー持ちの向上
電子マネーとの連携強化


くらいですかね。


「通知機能がある時計」としてはある程度土台は完成されてる気がします。


バッテリー持ちも悪くないので2日に1回くらいですし*7不満らしい不満はありません。


あとはもう未来にぶっ飛んで、ホログラムを投影できるようなタイプでしょうか。
フォースの力を感じざるを得ない


IoTだの騒がれてはいましたが、実際に我々一般人のスタンダードとなるのは随分先になりそうです。


今でさえ「それApple Watchですか?」と珍しがられますし。


「いや、Android Wearなんですよー」って説明しなくていい日が早く来ればいいなあ(笑)

*1:フォーマル・カジュアルで使い分けるのはもちろん。バイクや自転車に乗っている時は時パッと見た時に時間がわかりやすいデジタルを選ぶ事が多いです。

*2:スタンドアロンで通信ができるようになったので、もっとLTE対応のAndroid Wearが増えるとApple Watchよりも普及するかも

*3:今もアプリで目標設定していると、歩数やカロリー消費が一定のラインに達した時通知してくれますね。でもあまり正確な数値ではなさそうなので参考程度にしてます。心拍数図れる端末はわりと信頼度高いです。

*4:その点moto360 2ndは結構快適だったと思います。発売から結構経ちましたが未だに人気機種ですし、端末の完成度は非常に高いと思います。

*5:もう「おっそーい!」と言うことは無くなるはず

*6:新機種を惜しげもなく買い漁る人柱のこと

*7:しかも充電時間は30分〜1時間程度。高速充電ばんざい