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しゃべろぐ

雑談ブログ。ガジェット・カメラ関係多め

28歳の男がちょっと子育てに触れてみて思った育児支援に必要なもの

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叔父さんになった

今年の春に姉が無事出産をしました
女の子でした。

そして私はとうとう叔父さんになりました。

しかし、自分の子供でもないのに可愛いもんですね。
半分自分の子供みたいな感じで接しています。

今回はそんなおっさんがちょっと育児に触れてみて感じたことをつらつらと書きたいと思います。

思ったこと

育児は精神的疲労が物凄い

育児には休憩時間が殆どありません。
特に乳児によっては睡眠をまとめて取れずにいる子もいたりするので、起きている間は相手をする必要がありますし、常に気を張っていなければいけません。
授乳も数時間に毎に行わなければならいので、常に世話をしていた印象。

姉は割と精神的に強い人かと思っていたんですが、今回ばかりはかなり辛そうでした。

赤ちゃんは親に頼らないと生きていけない存在なので、その責任感からかプレッシャーをものすごく感じていたのでしょう。
別に自分の子供が嫌いとか、育児をしたくないとかではないと思うのですが、ほぼ24時間緊張状態を保ち続けるのは誰だって厳しいです。
姉が実家に帰ってきた時は家事を私や母が全部行うので、それだけでも「かなり楽だわ」と漏らしてました。

男性育児休暇の必要性

今の日本では出産をする本人である女性が育児休暇するのはそれなり寛容でありますが、旦那さんが育児休暇で長期間休暇を頂くというのは殆どないでしょう。

そこにはやはり「育児は母が中心にするものだ」という古い考え方がまだ拭いきれていない現状があるのだと思います。

上の項目でも書いたように、育児は非常に精神的に疲れるものなので、少しでもその負担を分担できる人物がいればかなりストレスは減るでしょう。
それに母親だけでなく、父親とのコミュニケーションが増えることは子供に取っても間違いなくプラスにはなると思います。

海外、特にヨーロッパでは女性だけではなく男性の育児休暇取得が進んでいるので、日本企業もそこはすぐに見習ってほしいところ。
育休に限らず、有給の取得率が低いのはよく問題視されてますが、人が1人休んだくらいで回らない状態なんて既に組織として破綻ギリギリなんだということに気がつけと言いたいです。

そもそも男性が育児に参加する意識が低いのでは?というツッコミもあると思うんですけど、単純に手伝い方がわからないだけの人が結構いると思うんです。
日中に仕事に出かけ、家に帰ってきた時には殆ど寝ている様子だけということになれば、「そもそも母親がどのような事をしているのか」「何をして欲しいのか」という部分に気がつきにくくなります。
奥さんもきっと仕事で疲れて帰ってきた旦那さんにあれこれとして欲しい事を言うのは、心情的に言いにくい時もあるでしょう。

そういった夫婦間のギャップを埋めるためにも男性の育児休暇というのが一般的に広がる必要があると思うのです。

待機児童と経済的支援

待機児童問題

最近全国で騒がれている待機児童問題。
新しい保育園を設立しようとしても、現地の周辺住民に反対され頓挫するという話も珍しくありません。

当然、新しい施設(しかも特殊な)を作るわけですから周辺住民の理解というは必要不可欠だとは思うのですが、感情論だけで反対している人を見てしまうとどうも釈然としない気持ちになります。

既に色々な自治体が頑張っていると思いますが、もっと官民が協力して必要な場所に必要な数だけ施設を増やすという事が大切だと思います。

今後の日本を担う人材に対しての投資は怠るべきではないですし、何よりただでさえ日本は人口が減ってきているので、育児に対して万全の体制でサポートできるようにならないと、出産に対してどうしても後ろ向きな気持ちになってしまいます。

経済的支援

これはもう少子化の根幹という問題なのですが、社会人の若年層向けの経済的支援策などを充実させる必要はあると思います。

日本は資本主義国家なので、何をするにも「金」です。

お金がなければ話になりません。

大学に行くのが当たり前のようになってきた今日ですから、我が子にも漏れなく大学に入れるような環境づくりをしなくてはならないという思いにかれるのは当然だと思います。
そこまでの環境を自分は提供できるのかという事を考えた時に「自分の生活だけで手一杯なのに、子供の教育費は捻出できるのか」と思ってしまう人は多いのではないでしょうか。

正直私もそうです。

結婚願望があったり子供が欲しいなと思っていても、「経済的に結婚は厳しいし、子供育てるなんて尚のことだよな」と考えてしまいます。
しかも、日本の少子化を防ぐには最低2人で3人以上子供がいる家庭を増やさなければならないというハードルの高さ。
出産費や生まれてから1年間の出費を負担するなど、自分たちの目の前の生活にすぐ反映する施策をしないと少子化は止まらないでしょう。

一応子育て支援として全国の自治体が事業を展開しているはずです。
自治体によって手厚いさは変わりますので、ご自分の自治体のHPを確認してみてください。
このような若年層向けの政策をもっと充実させて欲しいのなら選挙に行くことが大切です。

今の日本は結局投票をしてくれる高齢者に対しての政策が重視されがちなので、若者の声が通りにくいという現状があります。

みんな選挙には行こうな。

最後に

元々子どもは好きでしたが、改めて身近の小さい子に触れると「やっぱ、子どもっていいなあ」と心に響きました。

結婚できるあては全くありませんが…

相手もいないのにどうして子どもができようか、いや、できない。